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- ドライバーで何ヤード飛べば“平均的ゴルファー”? “飛ばし屋”は!? 飛ばなくても70台を目指せる“ショートゲーム3原則”とは
男女問わず飛距離を気にするゴルファーは少なくないですが、平均何ヤード飛ばせるゴルファーが“平均的ゴルファー”や“飛ばし屋”といわれるのでしょうか?
平均的な飛距離は男性220ヤード、女性150ヤード
ベストスコアと並んで、自身のドライバー飛距離を気にするゴルファーは少なくありません。一緒にラウンドする同伴者よりも遠くに飛ばすことができれば、それだけで一目置かれますし、“今日イチ”のナイスショットが出たときの爽快感は格別です。では、アマチュアのドライバー平均飛距離はだいたいどのくらいなのでしょうか。ステップゴルフ認定コーチでPGAティーチングプロの資格を持つ野口剛氏は以下のように話します。

「コースの中間地点には、IPポイントと呼ばれるフラッグが220~230ヤードあたりに立てられていることが多いですが、そこを越えられれば、平均か、それ以上の飛距離を出せていると判断していいと思います。私の肌感では、だいたい220ヤードはみなさん平均的に打てている印象です。当然、OBやチョロを厳密にカウントするのであれば、実際の平均はもう少し低くなりますが」
「また、平均飛距離で250ヤード以上飛ばせるゴルファーは飛ばし屋の部類に入ると思います。最大飛距離でたまに打てる人はいるかもしれませんが、平均して打つのは結構難しいので、しっかり把握したいゴルファーは毎ホール記録してみると良いでしょう」
近年はクラブやボールなど道具の進化が著しいことに加え、日本人の体格も大きくなっているので、平均飛距離は年々上昇傾向にあるようです。では、女性ゴルファーの場合は、どのくらいが基準になるのでしょうか?
「女性の場合は、150ヤード飛べば平均以上は飛ばせていると思います。180ヤードを超えたら“飛ばし屋”と呼ばれるレベルです。200ヤード飛ばせたら別次元で、そこを目指して努力している上級者も多い印象ですね。ただ、実際には130~140ヤードほど飛ばせれば、十分にゴルフを楽しめるレベルにはあるので、そこまで気にする必要はないでしょう」
男性だけでなく女性ゴルファーのなかにも、飛距離をコンプレックスに感じるゴルファーは一定数いるようです。
実は飛距離よりも“小技”を磨くほうがスコアは伸びる
普通にゴルフを楽しむ分にはそこまで飛距離を気にする必要はないとはいえ、上のレベルを目指すゴルファーは少しでも2打目を有利にするために飛距離アップにも励んでいることは事実。やはり男女問わず平均以上の飛距離を打てないゴルファーが好スコアを出すのは難しいのでしょうか。野口氏は「70台後半から80台前半ぐらいまでは平均以下の飛距離でも目指せるスコアなので、気にする必要はない」と話します。
「バーディーをとっていくためには、パー4で2オン、パー5では3オンを狙っていく必要がありますが、パーもしくはボギー狙いであれば、3オンもしくは4オンで問題ありません」
「18ホールすべてボギーでスコア90ですから飛距離よりも『100ヤード前後はかならずグリーンオン』『30~40ヤード以内のアプローチはピン側にバシッとつける』『なるべく1パット、最低2パットでカップイン』ができるかどうかの方が飛距離よりも大切です。よくパワーの衰えたシニアのメンバーが好スコアでラウンドしてくるのも、まさにこの“寄せワン”が安定しているからといえます」
このように、ドライバーで飛距離を出せることはたしかに魅力ですが、それだけでスコアが決まるわけではありません。アプローチやパッティングなどの“小技”を磨くことの方が、スコアアップへの近道といえます。自身の飛距離に一喜一憂するのではなく、総合的なゴルフ力を意識することが、安定したプレーにつながっていきそうです。
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