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「70台」で回るレッスンプロが解説! ジュニア時代から継続している“鉄板”の練習メニュー&ラウンド時のメンタル術
「思うように上達しない」「スコアが乱降下する」「深みにはまっている……」。今回はそうしたモヤモヤを抱えているアマチュアゴルファーに向け、レッスンプロが実践している“鉄板”の練習メニューやラウンド時のメンタル術を紹介します。
「ストレッチ」「素振り」「ハーフショット」の3本柱
「それなりの頻度で練習場に通っているけど思うように上達しない」「前回は80台が出たのに今回は100切りがやっと」「どうすれば今より上達するのか正直よく分からなくなっている……」と、このようなモヤモヤを抱えているアマチュアゴルファーは少なくないかもしれません。
今回はほぼ毎回70台で回るレッスンプロの小松拓夢氏に、ジュニア時代から継続している“鉄板”の練習メニューやラウンド時のメンタル術について話を聞いてみました。

「ジュニア時代から現在まで欠かさずに行っているメニューといえば、ストレッチ・素振り・ハーフショットです。どれも地味ではありますが、正しいスイングやその感覚を体へ染み込ませるにはうってつけなのです」
「ストレッチでは特に股関節や肩甲骨周りを柔らかくする動きにフォーカスして、体に“詰まり”がない、スムーズな動きができる状態をキープすることを心掛けています。日常的にストレッチを行っていれば、体の可動域が広がってスイングの質が向上するとともに、ケガの予防にもつながるはずです」
「素振りとハーフショットは“これだけやっていればいい”と言ってもいいほど非常に大切。素振りではクラブよりも重たいものを使って、スイングの肝となる重心や遠心力を感じるようにしています。また、普段とは反対の左打ちスイングも適度に取り入れて、体のバランスを整えることもいいでしょう」
さらに小松プロは「ハーフショットではとにかくボールを“真っすぐ”飛ばすことにフォーカスすると、スイングの根幹となる部分が研ぎ澄まされていく」と言い、次のように話を続けます。
「ハーフショットはウェッジやショートアイアンを使うことが多いと思いますが、ドライバーのハーフショットで100~150ヤードほど“真っすぐ”飛ばす練習も効果的。ドライバーのハーフショットは慣れていないと意外にも難しく、かえってフルスイングのほうが真っすぐ飛ぶこともありますが、ドライバーの精度を上げたい方や苦手意識がある方は、ぜひ練習メニューに取り入れてほしいです」
「ドライバーのハーフショットに自信が持てると、コントロール性を重視したライン出しショットにもつながるので、狭いホールのティーショットなどで使える新たな武器になるかもしれません」
また、小松プロはアプローチとパターも当然のように重要視していて、長い期間にわたって継続的に練習するほど「距離感をはじめとした“感性”が磨かれていく」と言います。ゴルフがうまくなりたいのであれば、やはり地味な練習を根気よく続けることが必要。まさに「継続は力なり」と言えるでしょう。
不安や迷いを捨て去って“開き直る”ことが大切
地味な練習を懸命に続けて、いざ本番へ。「今日こそはベストスコアを更新する」「とにかく自分が納得できるラウンドにする」などと意気込むものの、なかなか結果に結びつかないことも多いのが、ゴルフの難しさでもあり面白さでもあります。
では、コンスタントに70台出している小松プロは、ショットやパッティング時にどんなことを考えているのでしょうか。
「ラウンド時はある意味で開き直っていて、プラス思考でもなくマイナス思考でもなく、凪のような“フラットな”心持ちです。『ショットが曲がったら曲がったで仕方がない』『パットを外しても死ぬわけじゃない』などと開き直ることで余計な雑念が消え、また仮にミスしたとしても後に引きずらなくなります。もしもミスを引きずってしまうと、そこからメンタルだけでなくスイングも不安定になり、次第に修正が効かなくなってしまうでしょう」
「ショット直前は“理想の弾道”をイメージし、その通りに打つことだけを考えています。もちろん、OBやハザードを過剰に意識したり悪いイメージを持ったりはしません。ただただシンプルに、自分を信じて振り抜くだけです」
「また、レベル差はあれどどんな弾道でどこを狙っていくかを明確に決めてからアドレスに向かい、できないことをやろうとしないことも大切です」
小松プロはパッティングも同様に「ラインを決めたらそこを信じて、あとはラインに乗るように真っすぐ打つだけと言い、「メンタル的には『これで外れたら仕方がない』と開き直っています。グリーン上では打ち方をゴチャゴチャ考えず、ただカップに『ボールを入れる』あるいは『寄せるだけ』と思ったほうが、ゴルフそのものをシンプルに楽しめると思います」と話します。
ラウンド時はつい、いろいろと余計なことを考えがちですが、「人事を尽くして天命を待つ」あるいは「果報は寝て待て」ぐらいの悠長な心持ちで臨むことが、好結果につながるのかもしれません。
文/のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうかいろいろと妄想中。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、オフィシャルハンデは「7.7」。
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