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- ゴルフグローブが長持ちする人とすぐ破れる人の決定的な違いとは? プロが語る“破れないスイング”の秘密
ゴルフグローブが破れる原因は握力不足ではなく、芯を外したインパクトによる摩擦。強く握るのは逆効果で、スイング精度と日々の手入れが長持ちのカギとなります。
破れる理由に「握力」は関係ない?
ゴルフグローブは、スイング中に発生する強い摩擦から手を守り、パワーを効率的にクラブへ伝えるために欠かせないアイテムです。しかし、使い続けているうちに生地が破れてしまうこともあります。
そのとき「グリップの握り方が悪いのでは?」と考える人も多いでしょう。レッスンプロ兼クラフトマンの関浩太郎氏はこう話します。

「グリップを握る力が強すぎるのが原因だと考える人もいますが、私の場合は『インパクト時にフェースの芯を捉えられていないこと』が大きな理由だと思います」
芯を外して当たると、フェース面は内側や外側にブレてクラブが手元を持っていく方向へ動きます。成人男性のヘッドスピードであればインパクト時の圧力は最大1.5トンにもなり、アベレージゴルファーでも700キロはかかります。数百キロ単位の握力を持っていない限り、この力に抗うことはできません。
つまり、芯を外した結果として生じる強い摩擦がグローブ破れの主因。握力を強めることより、スイング精度を高めてミート率を上げる方が根本的な解決につながります。
関氏はさらに、グリップを強く握ることには「手首のコッキングが使えなくなりヘッドが走らない」「アーリーリリースでタメが作れない」などのデメリットもあると指摘します。
ミート率を上げるためには「ヘッドスピードを少し抑える」「グリップを短めに持つ」「小さい番手を選ぶ」などの方法が有効です。これらを試せば、グローブの消耗をその日のうちに軽減できる可能性もあります。特に掌底や親指部分は摩擦が集中しやすいため、自分のグローブの傷み方を確認するのもよいでしょう。
グローブは「破ける前」に交換するのが鉄則
ネット上では「破れたグローブを補修して使う方法」も紹介されていますが、関氏はこう話します。
「グローブは消耗品ですから、破れてしまったらためらわず新しいものに替えましょう。むしろ『生地が薄くなってきたな』と感じたら破れる前に交換するのをおすすめします」
クルマのタイヤが摩耗をチェックして早めに交換するのと同じで、グローブも破損してからでは遅いのです。
また、長持ちさせたいなら日々の手入れも欠かせません。練習やラウンド後にキャディーバッグへ入れっぱなしにせず、ぬるま湯や中性洗剤で手洗いし、直射日光を避けて陰干しするのが理想です。
「ミート率を上げるのは時間がかかるのでは?」と思う人もいるかもしれません。しかし、関氏によればグリップを短めに持つだけでも芯を捉えやすくなり、グローブ破れを減らす効果が期待できるといいます。
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