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- 新品購入か中古で探すか… ゴルフクラブをそろえる時に“結果的にコスパがいい”選択はどっち? レッスンプロに聞いてみた
ゴルフを始める際に、多くの人が悩むのがクラブ選びです。特に新品でそろえるか、中古を選ぶかという点は、費用面や今後のプレーの質に直結するため、慎重に判断したいポイントになります。価格面では中古が魅力的に映る一方で、新品には新品ならではの利点もあることから、ゴルフを始める際に最も“コスパがいい”選択とはどちらなのでしょうか。
新品を選んで“自分に合うかどうか”が長期的な満足度を左右する
ゴルフを始める際に、中古のクラブは新品と比較すると価格面で大きなメリットがあるため、初めて道具をそろえる際の選択肢として有力視されがちです。

新品の半額以下で手に入ることも珍しくなく、数万円で一式をそろえられるケースも見られます。とくに始める前の段階では続けるかどうかが未定のケースも少なくないため、出費を抑えた中古を選ぶことに魅力を感じる人が多いといえます。
ネットやSNSでは「新品で試し打ちをしても、コースに出て使っていく中で変わっていくから、結局安く抑えた方がいい」という意見がありました。そのほかにも「頻繁に使うドライバーやアイアンは新品でフィッティングして買うが、あまり使わないものは中古」など、使用頻度で選ぶ人もいるようです。
一方で、最初から新品でそろえることには、上達を見据えた長期的なメリットがあります。新品クラブはフィッティングの選択肢の幅が広く、シャフトの硬さや長さ、ロフト角など、自分の体格やスイングタイプに合ったスペックを選べます。
またビギナーの場合、何を選べばよいか迷う場面が出てきます。この点では、ゴルフショップやフィッティングサービスを活用して適切な新品クラブを選んだ方が安心感があり、確実に自分に合ったものを購入できるのも利点です。
新品を購入する側の意見として、ネットでは単純に「他人の触った物が嫌だから」という理由で新品を購入するケースが見受けられます。また「頻繁に買い替えたい場合は新品をフルセットで買い替えることで、自分に合ったものを比較的安く購入できる」という意見があり、下取りに出して新品の購入費用を抑えるという手もあるようです。
このように新品を購入する派は、メリットやデメリットだけに左右されるのではなく、長期的に自分の手に触れるうえでの好みで選んでいる印象でした。
短期的にみれば中古の方が出費を抑えられるという意味で“コスパがいい”といえるかもしれませんが、自分に合ったサイズが欲しいと考える場合や、気分が上がる好みの観点から見ても、両者にそれぞれメリット・デメリットがあることがわかります。
中古のメリット・デメリットとは
そんななか、中古クラブのメリット・デメリットについて、レッスンプロの三浦辰施氏は次のように話します。
「メリット・デメリットを考えることも重要ですが、中古と新品に大きな性能差はありません。劣化するのはグリップやシャフトの部分で、アイアンやドライバーのヘッドが劣化することは基本ないからです」
「以前欲しかったモデルが安めに手に入ったり、数ある中古市場から掘り出し物を探し当てたり、廃盤の物が手に入ったりと、中古ならではの魅力もあります」
「一方で、新品クラブと違い、中古だと保証がありません。ネット購入だと売る側と買う側で”傷モノ”の価値観が違って、後で『この傷は結構気になるな……』と嫌な思いをすることもありえます」
「現物が見られなくてネット購入するくらいなら新品を買った方がいいですが、現物を見られるのなら中古でも全然いいです。むしろ中古を基準として、気軽に買い替えるつもりで買う方が探す楽しさもあります。廃盤になったモデルの方が、性能が良いなんてこともありますからね」
中古市場ではたまに掘り出し物のようなクラブに出会えることもあり、そんな出会いが中古品の魅力ともいえます。長くゴルフを続ける意志がある場合は、まずはフィッティングを受けたうえで新品か中古かを選ぶなど、順番も含めてよく考えて検討するのがいいでしょう。
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