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- スラムダンクの名ゼリフ「左手はそえるだけ…」がバスケの鉄則なら、ゴルフでは「右手はそえるだけ…」が正解?
バスケ名言「左手はそえるだけ」をゴルフに当てはめると? 右手を“添えるだけ”でなく“うまく使う”ことが、ミス防止と上達のカギになる。
右手=悪者は誤解!? ゴルフの「そえるだけ」の真実
バスケットボール漫画の金字塔『SLAM DUNK(スラムダンク)』には、今も心に残る名言が数多く登場します。安西先生の「あきらめたらそこで試合終了だよ」、三井寿の「バスケがしたいです……」など、ファンなら誰もが覚えている名シーンが目白押しです。

その中でも特に有名なのが、主人公・桜木花道が教わったシュートの基本「左手はそえるだけ…」。この言葉はシュートフォームの本質を突くと同時に、山王工業戦の劇的なブザービーターにつながる伏線にもなりました。
ちなみに、この「左手はそえるだけ…」とは、右手で作るシューティングラインを邪魔しないよう左手を添えることで、正確かつ安定したシュートを生む感覚を指しています。
では、ゴルフに置き換えるとどうでしょうか。右利きゴルファーの間でミスショットの原因としてしばしば語られるのが「右手の使いすぎ」。果たしてゴルフにおいても「右手はそえるだけ…」が正解なのでしょうか。レッスンプロ・小松拓夢氏に話を聞きました。
右手を“殺す”のではなく、“活かして使う”
「右利きを前提にお話ししますね。スイングでは“左手”がクラブの軌道を整え、全体をリードする役割を果たします。一方、“右手”はタメを作ってヘッドスピードを加速させたり、フェース向きをコントロールしたりと、実は非常に重要な役割を担っています。
ポイントはグリップです。右手は“手のひら(パーム)”ではなく、“指(フィンガー)”で握るのが理想。パームで握ると腕に力が入りやすく、余計な“力み”がミスショットを招きやすいからです。
アマチュアの中には、右手のパームで下から握り込む人が少なくありません。このクセが、手先の力だけで振る“手打ち”につながることも多いですね。
グリップは左右のバランスが肝心です。よく言われる『右手が悪さをした』とは、右手で握り込みすぎたり、無理にクラブを操作しようとしたりした結果です。右手の力が強い分、左手よりも余計な動きをしてしまいがちなんです。
改善するには、右手を“つまむ”“引っ掛ける”ような感覚で握ること。これができれば、自然と左手に添えるようなフィーリングが生まれます。特にフックや引っ掛けに悩んでいる方は『右手はそえるだけ…』を意識すると良いでしょう。
ただし、ゴルフにおいては“添えるだけ”よりも“うまく使う”感覚の方が成長につながります。具体的には、右手の中指・薬指・小指をグリップにしっかり掛け、人差し指と親指はそえるだけ。手首は柔らかく、クラブヘッドの重さや遠心力、フェースの向きを感じながら振り切ると、ナイスショットの確率は格段に高まりますよ」
グリップはクラブとの唯一の接点であり、スイング全体に大きな影響を及ぼします。「なかなかミスが減らない」「最近調子が悪い」という人は、まずグリップやアドレスといった基本を見直すのが近道かもしれません。
ゴルフ上達に必要なのは継続と試行錯誤。そして何より、諦めない心です。安西先生の名言を借りれば――「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」。
文/のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬をこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、オフィシャルハンデは「7.7」。
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