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- 「ゴルフシューズ履いたまま来場」はOK? NG? 知らないと恥をかく“クラブハウスの常識”
ゴルフ場でのマナーのひとつに、「ゴルフシューズを履いたまま来場してはいけない」という決まりがあります。しかし、なかには外からそのままシューズで入場できるゴルフ場もあるようです。では、シューズのまま来場してよいゴルフ場と、そうでないゴルフ場の違いは何なのでしょうか。
一部のコースでは「シューズのまま来場OK」も
気温が20度前後まで下がり、ゴルフに最適な季節になりました。「そろそろコースデビューしてみたい」と考えるビギナーも多いかもしれません。ゴルフではプレー以外でも、ルールやマナーを守ることが求められます。
その代表例が「ゴルフシューズを履いたまま来場してはいけない」というマナーです。しかし、最近はスパイクレスでも高性能なシューズが増え、家からそのまま履いてくる人も多くなっているようです。
ゴルフシューズのまま来場することの是非について、ゴルフ場経営のコンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)に聞きました。
「ゴルフシューズのまま来場するのが一般的に禁止されている理由の一つは、『芝の保護』です。コース内の芝は非常にデリケートで、外を歩いた靴のまま入ると、病害の原因となる細菌や雑草の種が持ち込まれ、病気が一気に広がる恐れがあります。そのため、多くのゴルフ場ではクラブハウスでウエアに着替える際、専用のゴルフシューズに履き替えてもらうようにしています」
一方で、来場時からウエアもシューズも着用したまま、受付を済ませてそのままコースに向かえるゴルフ場もあります。特に、クラブハウスが簡素なパブリックコースや、ホテル併設のリゾートコース、ロッカー利用を選択制としているゴルフ場では、そのような仕組みを採用している場合があります。

海外に目を向けると、ゴルフシューズのまま来場はそこまで珍しいことではないようです。
「日本ではメンバーシップコースが多数派で、プレーとクラブハウスでの滞在がセットになっていることが多いですが、アメリカなどではパブリックコースが主流で、『ゴルフだけして帰る』というスタイルも一般的です」(飯島氏)
日本にある約2000あまりのゴルフ場のうち、パブリックコースは1割程度といわれますが、アメリカでは約1万以上あるといわれるコースの大多数がパブリックで、誰でも気軽にゴルフを楽しめる環境が整っています。パブリックコースでは、車のそばでゴルフシューズに履き替え、そのままプレーする人も多く見られます。
国内では、靴を履き替えずに来場できるゴルフ場はまだ少数派ですが、気軽にラウンドしたい人や旅行先でプレーしたい人にとっては魅力的な選択肢といえるでしょう。ただ、飯島氏は次の点にも注意を促します。
「たとえ『シューズのまま来場可』とされていても、ゴルフシューズ特有のソール形状により、車の運転に支障が出る場合があります。安全面からも注意が必要です」
「シューズのまま来場OK」かは事前に確認を
飯島氏は「周囲に迷惑をかけないためにも、ゴルフ場ごとのルールやマナーを事前に確認しておくことが大切」と話します。
「最近では、クラブハウスで履き替えることを求めているにもかかわらず、シューズのままメンバーシップコースに来るビジターが、ビギナーを中心に増えています。スイング理論やコースマネジメントの動画はよく見ていても、クラブハウスでの過ごし方やマナーを十分理解していないケースが多いのではないでしょうか」
「日本のメンバーシップコースは『セミパブリック』と呼ばれるほどビジターに寛容になっており、間違ってシューズのまま来場しても『今回は仕方ないね』と見逃してもらえることもあります。しかし、海外ではパブリックとメンバーシップの区分が明確で、門前払いされることも珍しくありません」
国内でも「履き替えるべきかどうか」は各コースの運営方針を確認し、ウエアとあわせてTPOをわきまえることが大切です。メンバーシップコースでは、会員の利用が優先されます。ビジターとして訪れる際は、各ゴルフ場の案内や指示に従って準備を整えておきましょう。
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