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- 人手不足のゴルフ場には大迷惑! コースに忘れ物をするゴルファーが増加傾向 “うっかり”を防ぐクラブの置き場所とは?
コース内にクラブ等を置き忘れるゴルファーが増加傾向にあるようです。万が一、置き忘れてしまった際はどのように対応するのが良いのでしょうか。
一番避けるべきは自身で前ホールまで戻ってクラブを探すこと
ビギナーの増加や距離計などの携帯品が増えたこともあってか、コースに忘れ物をするゴルファーは増加傾向にあるようです。もし購入したばかりの新品クラブを紛失したら、「盗まれたらどうしよう……」と、プレーどころではなくなってしまいそうですが、まず、どのように対応するのがベストなのでしょうか。岐阜県にある、いわむらカントリークラブの支配人・志村努氏は以下のように話します。
「ゴルフ場によって異なりますが、まずカートに設置されている無線を使用してマスター室に連絡します。その際、『○番ホールのグリーン右手前に置き忘れたと思います』など詳細な場所を伝えていただけると、探す時間を短縮できるので助かります」
「一方、一番避けてほしいのは、自身で前ホールまで戻ってクラブを探してしまうことです。後続組に迷惑がかかりますし、打球事故につながる危険もあるので、必ずゴルフ場のスタッフに依頼するようにお願いします」
同ゴルフ場の場合は、クラブハウスから一番遠いホールまで片道15分、そこからクラブ探しを始めて戻ってくると、合計1時間ほどかかってしまうこともあるそうです。最低賃金が上昇し、スタッフの人手不足が深刻なゴルフ場にとっては大きな損失になるので、なるべく置き忘れた位置の詳細を伝える、そもそも忘れないようにするなどゴルファー側の配慮が求められます。そこで志村氏はオススメの防止策について以下のように話します。

「基本的にクラブを複数本持って移動する2打目以降で置き忘れるゴルファーが多いのですが、アドレスした向きに対して背中側の左手に使わないクラブを置く習慣をつけるのがお勧めです。自分よりティーイングエリア寄りに置いてショットをすると、気づかずにそのまま進んでしまいます。必ず自分よりグリーン寄りに置くことが大切です。特にビギナーの場合は、持ち歩く本数も多くなるので、より注意していただきたいです」
「また、グリーンでパッティングする際は、『ウェッジ等をカートに戻る導線上に置いておく』『必ず組の誰かひとりは最後に置き忘れがないか全体を見渡してからホールアウトする』といったルールを作っておくと良いでしょう」
クラブが出てこず紛失してしまうことは基本的にないそうですが、当日に見つからなかった場合は紛失届を記入して後日連絡が来るのを待つことになります。見つかるまで3日ほどかかる場合もあるそうなので、ラウンドの予定が続くゴルファーはなおさら気をつけた方が良さそうです。
電子タバコや距離計など高価な小物を落とすゴルファーも
志村氏はクラブ以外のものを置き忘れるゴルファーが急増していると話します。
「昨今では、電子タバコや距離測定器を落としてしまうゴルファーが多い印象です。特に距離測定器は数万円する高価なものが多いので、盗まれてしまう可能性が高いうえ、クラブに比べて小さいので見つけるのも大変です。また、当ゴルフ場では電子タバコに関してはお客様の自己責任ということで探すのをお断りするケースもあるので、扱いには十分に注意していただきたいです」
一昔前と比べて忘れ物をするゴルファーが増加しており、すべてに対応することが難しくなってきてるようです。ものによってはラウンド数回分の損失となってしまう可能性もあるので、特に高価な小物類に関しては注意深く扱う必要がありそうです。
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