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- ズルズル使い続けるとスコアを崩す原因になるかも!? アイアンの買い換え時を教えてくれる3つのチェックポイントとは?
アイアンの買い替えサイクルは一般的に3~5年といわれていますが、替え時を自覚できるサインはあるのでしょうか。魅力的なアイアンが次々と発売される中で、結局いつ買い替えたらいいのか分からないと感じているアマチュアが多いようです。買い替えるべき3つのポイントをお教えしましょう。
「お飾り番手」があるなら買い替えて全番手を活かそう
キャディーバッグ内のクラブ14本の中で、最も多くの本数を占めるのがアイアンではないでしょうか。その全番手を使いこなせていなければ、どんなにドライバーが活躍してもスコアメイクにつなげることは難しくなってしまいます。

もし今のアイアンセットの中で、練習では何とか打てていてもコースでは「お飾り番手」(使用頻度が極端に少ないこと)があるなら、買い替えのサインと考えていいでしょう。
そのアイアンが背伸びしてロングアイアンから買いそろえたセットだったり、かっこいいコンパクトヘッドのモデルにしたというケースもあるでしょう。そんなモデルにチャレンジしたという向上心は好感が持てます。でも、1年以上使っているのに一向にうまく打てないのなら、スコアメイクするためのアイアンセットの見直しを行うタイミングです。
女子プロのようにハイブリッド(ユーティリティー)の本数を増やすのなら、アイアンセットも高弾道で飛距離が出るモデルをセッティングするのもいいでしょう。どうしても5番アイアンから使いたいのならミスヒットに寛容なモデルを選んだり、7番アイアンでの試打時に余裕を持って打てるくらいやさしく感じるモデルを探してみてはいかがでしょうか。

男子プロのトップ選手ですら、少しでも難しく感じる番手はヘッドが大きいモデルにしたり、ボールが上がりやすいくミスヒットに強いモデルを投入し、コンボセット(同一アイアンシリーズの複数モデルを番手別に組み合わせてセットにすること)にしている選手もいます。
近年のアイアンは、ヘッドもシャフトも大きく進化し多様化しています。ビギナーならともかく、何年も使っているのにコースでは「お飾り番手」があるアイアンをキャディバッグに入れておくのはもったいないです。
グリーンに着弾してもこぼれるなら落下角度のあるアイアンにチェンジ
アイアンショットはボールをグリーンオンさせてピンに近づけ、チャンスを作ることが主な役目です。また、ティーショットのミスをカバーし、アプローチやパターの難易度を少しでも下げることも重要な役割といえるでしょう。
ビギナーならドライバーがダメでもセカンドショットで前に進むことで大叩きを回避したいですし、中級者ならうまく当たればグリーンに乗るくらいのショットはしたいところです。

こうした考え方をベースにすると、人工マットの練習場で何ヤード飛距離が出るのかよりも、さまざまな状況下で「ある程度計算ができるアイアンショット」を打つ自信があることが重要だと思います。
ところが最近はハンドファーストの過剰流行のためか、飛び系アイアンためか、グリーンに着弾したはずのナイスショットが、グリーン奥まで行ってしまっていたという声をよく聞きます。
ボール初速は十分得られていても弾道高が得られず、ボールを止まるための「落下角度」が足りていないことが要因として考えられます。そんな弾道のアイアンショットだと、手前に花道にあって転がってグリーンに乗せられるホールでもない限り、グリーンオンの計算が非常に厄介ですし、現実として難しいショットが求められます。
せめてフェアウェイからのショットやパー3のティーショット時は「グリーンに落ちたら止まる」アイアンを選び直す必要があります。
現在はロフトが立ったアイアンの中にも高弾道モデルもありますし、コンパクトなアイアンの中にも初速性能と落下角度が得られるモデルもあります。
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