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- 乗用カートの停止位置より後ろでプレーしないで! セルフプレー時の事故&トラブルを未然に防ぐ絶対知っておきたい作法とは?
事の大小にかかわらず、乗用カートでのセルフプレー時の事故が後を絶ちません。年末年始にプレーを控えている人も多い時期だからこそ、改めて乗用カートでのプレーを見直す必要があります。
ブラインドホールでの打ち込みには特に注意
渋滞時ほど多発する、前の組への打ち込み事故。主な原因は、前のカート位置を把握していなかったり、自分の飛距離を甘く見過ぎてしまったことにあります。

責任はゴルファー自身にあるのは確かですが、ブラインドホールでは前の組が原因の一端をつくっている事例も多く見受けられます。
目視で前の組のゴルファーが確認できないブラインドホールでは、カートに備え付けのGPSなどによって前の組のカート位置を把握したうえで、自分の飛距離よりも「余裕を持って」ショットを打つことが求められます。
特に打ち下ろしやフォロー時のティーショットでは、飛距離をより多めに想定することで打ち込みを予防する必要があります。

しかし前の組のゴルファーが、停止しているカート位置よりもはるかに後方でプレーしていたとすれば、打ち込み事故は避けようがありません。
停止したカートよりも後方でプレーするのは危険
たしかに打ち込まれたゴルファーは被害者ですが、停止したカート位置よりも遥かに後方でプレーする習慣をその人が持っていたら、打ち込んだ後続のプレーヤーも同様に被害者といえるでしょう。

とあるゴルフ場で驚愕のゴルファーに出会ったことがありました。毎ホールのように、カートを下りた後に100ヤードほど後方まで下がってプレーするのです。
その様子を見ている側からすると、GPS上だけでは前の組のプレーヤーの位置判断ができず、マナー違反でしかありません。その時はキャディマスター室に連絡して「前の組のプレーが危険です。GPS上のカート位置情報以上に距離を大きくとってプレーするしかできないのですが」と報告と相談を行いました。
前の組の人が見えているかどうかに関わらず、基本的には停止しているカート位置のGPS情報は「その組の最後尾でプレーしているゴルファーの位置」を示すものであるはずです。カートがゴルファーよりもはるか前方にあったのでは、後ろの組にとっては何の位置情報にもなりませんし、危険です。
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