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- ゴルファーは2月上旬から要警戒 花粉飛散量「平年超え」で春は我慢のシーズンに
2026年春は花粉飛散量が全国的に平年超え。ゴルファーは2月上旬から花粉の影響を受け始め、春先のラウンドでは例年以上の対策が求められる。
春の訪れとともにゴルフシーズンの本格化を迎えるが、2026年は多くのゴルファーにとって「花粉との戦い」が避けられないスタートとなりそうだ。ウェザーニューズが発表した「第三回花粉飛散予想」によると、2026年春の花粉飛散量は全国平均で平年比128%と、例年以上の多さが見込まれている。

ゴルファーが最初に花粉の影響を意識し始めるのは2月上旬。九州北部や静岡、関東南部ではスギ花粉の飛散が始まると予想されており、冬場のラウンドから一転、鼻や目に違和感を覚えながらのプレーを強いられる可能性がある。特にシーズン初戦や競技会を控えるゴルファーにとっては、コンディション管理がスコアに直結する時期だ。
2月中旬に入ると、西日本と東日本の広い範囲でスギ花粉が本格的に飛散する見通しだ。晴れて気温が上がる日や、風が強い日は花粉量が一気に増えるとされており、ティーショット前の集中力や、ラウンド後半の体力消耗にも影響を与えかねない。普段は気にならない軽度の花粉症でも、この時期は症状が強く出るゴルファーが増えそうだ。
地域別に見ると、2026年春は北陸・長野、東北、北海道で花粉飛散量が大きく増える「表年」傾向が顕著となる。前年に飛散量が少なかった反動に加え、2025年夏の記録的な猛暑と日照時間の多さが、雄花の生育を促したことが背景にある。地域によっては前年比で2倍以上、秋田では6倍を超える予想も出ており、北日本のゴルファーほど警戒が必要だ。
一方、西日本では前年が記録的な大量飛散だったエリアも多く、2026年はやや減少する地域があるとされる。ただし、それでも平年を上回る飛散量が見込まれており、「去年より楽になる」と油断できる状況ではない。九州では飛散量が前年の半分程度に減る地域があるものの、春先のラウンドで花粉対策が不要になるわけではない。
3月中旬以降になると、ゴルファーを悩ませる主役はスギからヒノキへと移る。西日本や東日本ではスギ花粉が徐々に落ち着く一方、ヒノキ花粉の飛散が増え、長期間にわたって花粉の影響を受ける春となる見込みだ。ヒノキ花粉は症状が重く出やすいと感じるゴルファーも多く、マスクや目薬、鼻スプレーといった対策の継続が欠かせない。
さらに北海道では、4月中旬以降にシラカバ花粉が本格化する予想で、ゴールデンウィークのラウンドと重なる可能性もある。本州では花粉シーズンが終盤に差しかかる時期でも、道内のゴルファーにとっては春ゴルフの“後半戦”が最もつらい時期になるかもしれない。
2026年春は、花粉量の多さだけでなく、飛散期間が長引く点もゴルファーにとって悩ましい。ラウンド計画を立てる際は、天候や気温だけでなく、花粉飛散情報をチェックしながら無理のない日程を組むことが、結果的に良いパフォーマンスにつながりそうだ。
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