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- 「枯れている芝に目土は意味ないでしょ」は大間違い! 知っていて損はしない芝の常識とスマートな目土のやり方
ゴルファーの間で常に話題になっているテーマの一つが「目土」に対するマナー議論。そもそもなぜ必要なのか、冬場も必要なのかなど、改めて知っておいても損はしないはずです。
「盛り過ぎ」るよりも「広く浅く」均すのが正解
「目土」には、芝の育成とヘコんだフェアウェイを平らにする効果があります。フェアウェイよりも高くなってしまう「盛り過ぎ」は避け、足で均して「広く浅く」してあげましょう。
ディボット跡以外の根や茎も覆うため、特に冬場の痩せた土壌にとってはうれしい作業になります。

目土をやらないからゴルファー失格ではないですし、あくまでプレーの進行優先の中で行えばいいことです。それによってゴルフ場のメンテナンスコストが抑えられ、ゴルファーは安く快適なコースでプレーできます。だからこそゴルフ場は、ゴルファーに目土の協力をお願いしているわけです。
前の組から遅れないために、進行優先になってしまうこともあるでしょう。でも、もし前の組がグリーン上で時間がかかっていたり自分プレーに余裕があるときは、「将来の自分のために」目土をしてみてはいかがでしょうか。想像以上に、周りのゴルファーから「マナーある人」や「カッコいいゴルファー」に映っているかもしれませんよ。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティ「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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