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- 「地味だけど効果バツグン」 年季の入った花粉症ゴルファーが勧めるアイテムとは?
芝のコンディションが良化し、体も動かしやすくなる春。やっかいな花粉症さえ何とかすれば、ベストスコアも更新できる!(はずです)。
シーサイドコースや標高が高いゴルフ場がオススメ
各地で桜が開花し、心浮き立つ“春らんまん”となりつつあります。その一方、花粉症に悩まされている方にとっては、まだまだ憂鬱な日々が続きそうです。関東エリアでは、スギ花粉が少し収まってきたものの、代わってヒノキ花粉の飛散量が増え、GWぐらいまで影響を及ぼすようです。
ゴルフにおいても花粉症は大敵で、鼻水・くしゃみ・目のかゆみ……etc、例のアレルギー症状が始まると、集中力やライン読みに支障をきたします。筆者の周りでも、薬を服用しつつマスクやフェイスガードで完全防備したり、カートに箱ティッシュを持ち込んだりと、コースではなく花粉と戦っている方が散見されます。

そんな状況であっても、ラウンドを控えるという選択肢はありえないのがゴルフ好きの性(さが)ってもの。では、花粉症の影響が少ない、避暑地ならぬ“避粉地”のようなゴルフ場はあるのでしょうか。
まずオススメなのは、海沿いのシーサイドコースです。首都圏なら、三浦半島や房総半島の沿岸部に位置するゴルフ場がそれに該当します。海沿いは風が強くなることが多い反面、花粉が海へと流されていき、さらに相対的に湿度が高いため、空気中を花粉が漂いにくいとも言われています。
その他、スギやヒノキが自生できない、標高1000メートルを超えるようなエリアも候補に挙がります。4月中旬以降になれば、草津、嬬恋、日光などに点在するゴルフ場が、続々と新シーズンの幕開けを迎えます。もちろん、思い切って沖縄や海外ゴルフに飛び立つという、なんとも羨ましい選択肢も浮かび上がります。
「地味だけど効果バツグン」と実感できるアイテムとは?
花粉対策としては、「スタート時間」にも一考の余地があります。花粉は気温が上昇する午後に向かって飛散量が増えていくため、できるだけ早い時間のスタート、可能であれば「早朝スルー」が最善です。
もちろん、ラウンド後には“風呂キャンセル”などせず、髪の毛などにまとわりついた花粉をきれいさっぱり洗い落としてから帰路につくことをオススメします。
とくにクルマを運転して帰る方は、花粉症の影響で注意力が散漫になったり、眠気が増したりと、思わぬ事故につながるリスクが水面下で増加しています。交通事故の原因が、「実はドライバーのくしゃみ」だったという、全く笑えない事例も珍しくありません。
そして、花粉症のベテランゴルファーが「地味だけど効果バツグン」と話すのは、なんとワセリンです。使い方はカンタンで、ラウンド直前などに、目や鼻の周りにワセリンを薄く塗り広げるだけ。効果をもたらす原理も単純で、ワセリンの油膜が花粉をキャッチして、目や鼻の粘膜に入り込むのをブロックしてくれるのです。
芝のコンディションが良化し、体も動かしやすくなる春。やっかいな花粉症と上手に付き合いながら、ベストスコア更新を狙っていきましょう!
文/のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/小型船舶2級/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、直近1年間のハンデ推移は「7.7」→「8.6」→「7.1」→「5.6」。
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