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- キャディーにどこまで任せるべき? セルフ慣れしたゴルファーが考える“理想の距離感”
気楽なセルフプレーに対し、キャディー付きのプレーにはそれなりの特別感があります。すっかりセルフプレーが染みついている筆者は、今でこそ自分のペースを作れるようになりましたが、当初はキャディー付きという状況にとまどうこともあったのです。
セルフ慣れしたゴルファーほど戸惑うことも
日本のゴルフシーンでは「セルフプレー」が主流になって久しく、むしろ「キャディー付きのプレー」は、名門と呼ばれるゴルフ場をはじめ、ある程度以上のステータスを持つゴルフ場に限られてきています。
その理由として大きいのは、1人あたり追加で3000~4000円程度かかるキャディーフィーの存在でしょう。加えて、カートのGPSナビやレーザー距離計などの普及も、“キャディー不要論”を後押ししている側面があります。

実際、若年層のゴルファーの中には、「キャディー付きでラウンドしたことがないし、そもそも必要性を感じない」と考える人も少なくありません。
とはいえ、カートの運転、クラブの出し入れ、ボールの清掃、目土、バンカーの均しなど、キャディーがさまざまな雑務を担ってくれるラウンドは、セルフプレーとは一味違う“上質な1日”を楽しめるのも事実です。
筆者のホームである南総カントリークラブ(東/西コースの36ホール)の場合、東コースはキャディー付きが基本ですが、メンバーがいればキャディー無しでもラウンドが可能です。
もちろん、恐妻家である筆者はセルフプレーが定番ですが、東コースでの競技(月例やクラチャン)に限っては、キャディー付きで回ることになります。そして、すっかりセルフプレーが染みついている筆者は、今でこそ自分のペースを作れるようになりましたが、当初はキャディー付きという状況に戸惑うこともあったのです。
ハッピーな関係性をつくる鍵は“マイペース”
キャディーは頼りになる存在ですが、“いつもはいない人”がいる特別な状況では、普段通りの感覚やルーティンでラウンドするのが難しい場面もあります。そのため、ことスコアメイクに関しては、ちょっとした心の準備が必要だと感じています。
例えば、ドライバーでティーショットを打とうとしたらドライバーがない……。いや、すでにキャディーがドライバーを抜いて、ティーイングエリアでスタンバイしてくれているのです。もちろんありがたいことですが、フェアウェイウッドやユーティリティーで刻もうとしていた場面では、ちょっとした迷いが生じることもあります。
また、普段はリモコン式のカートもキャディーが運転してくれるため、いつもよりスムーズに進行できるのもメリットです。とはいえ、前席はなんとなく“上座”として空ける一方、カートの後席に3人がギュウギュウ詰めで乗るのが苦手な筆者は、なるべくカートに乗らずに進行できるよう努めています。
グリーン上では、キャディーがボールの汚れを拭き取ってくれるので、ちょっとした“プロゴルファー気分”も味わえます。その一方で、セルフプレーが染みついている筆者は、ふと気が付くと自分で拭いてしまっているのです。
その様子に気づいたキャディーは、「私が拭きますから任せてくださいねー」などと言ってくれるのですが、タイミングによっては他の人のボールを拭き終わるのを待つ場面もあるので、それなら自分でさっさと拭いてしまおうと考えてしまうのです。
また、他の人のボール拭きやライン読みで慌ただしくしているキャディーの様子を見ると、「自分は遠慮しておこう……」と一歩引くこともあります。
そんな筆者の思いをベテランのキャディーに投げかけてみたところ、「セルフプレーに慣れている方は、そういう方も意外といますね。特に競技の場合、いつものペースを崩したくないという気持ちもよく分かります。いろいろと気を遣ってペースを崩してしまうようであれば、“マイペース”を貫いてもらって構いませんし、それに応じたサポートをさせていただきます!」という温かい言葉をくれました。
キャディー付きのラウンドは、キャディーとの関係性だけでなく、同伴プレーヤーを含めた組全体の“バランス感覚”が大切だったりもします。いずれにせよ、キャディーというスパイスは、セルフプレーとは一味違うゴルフの楽しさをもたらしてくれるはずです。
文/のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうかいろいろと妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/小型船舶2級/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、直近1年間のハンデ推移は「7.7」→「8.6」→「7.1」→「5.6」。
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