なぜ、ネット予約全盛の時代なのにゴルフ場のメンバーになるべきなのか?

ゴルフ会員権を購入するメリットに関する記事はネットにあふれています。しかし、実際はどうなのか? ゴルフ場のメンバー歴20年以上というイラストレーターの野村タケオ氏が本音で教えてくれました。

ローンを組んで購入したことに後悔は一切なし!

 みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。僕はもう30年近くゴルフをやっているわけですが、その頃と今では全くゴルフを取り巻く環境が変わりました。

メンバーライフの醍醐味といえば「競技会」への参加

 ラウンド料金も安くなったし、ビジターでも多くのコースがインターネット経由で簡単に予約できる。本当に気軽にゴルフが出来るようになりました。こうなってくるとわざわざ高いお金を出して「メンバー」になる意味なんてないよな~とも思うのですが、いやいや、メンバーになるメリットも実はあるんですよ。

 実は、僕もあるコースのメンバーになって20年くらいになります。あまりお金がなかったので、ローンを組んで会員権を買いました。まあ安い買い物ではなかったのですが、今でもあのとき会員権を買って良かったな~と思っています。

 僕が思うメンバーになることの一番のメリットは「クラブ競技に出場できる」、ってことです。クラブ競技に出ることで、僕のゴルフライフはいろんな意味で本当に豊かなものになりました。

 クラブ競技に出ることで一番良かったのは、やっぱゴルフがうまくなるってことですね。メンバーになったらハンデキャップを取得するわけですが、そのハンデによってクラス分けされます。

 僕が初めてもらったハンデは17で、ギリギリAクラスでした。そのハンデで最初は月例競技に出るわけです。

 なぜクラブ競技に出るとうまくなるのか? まずは自分がダメなところがよく分かるってことが大きいです。月例競技ならばそこまでガチガチの試合って感じではないのですが、それでも今まで競技ゴルフをやったことがなければめちゃくちゃ緊張します。

 スタートホールのティーショットなんて足が震えるほどです。なかなか大人になって足が震えるほど緊張ってしないですよね。そんな精神状態ですから、ラウンド中は当然考えられないようなミスが出てしまいます。

 そこで精神的にも技術的にも自分の弱い部分が分かるわけです。それって普段の仲間との楽しいラウンドやコンペでは分からないことも多いんですよね。

様々なタイプのゴルファーとラウンドすることはモチベーションにつながる

 もう一つ競技に出て学ぶことは、いろんなゴルファーがいるってこと。競技に出ると初めて一緒にラウンドするメンバーと同組になったりするのですが、本当にいろんなタイプのゴルファーがいることに驚きます。

 めちゃくちゃ飛ぶ人もいれば、小技でパーを拾いまくる人もいます。自分とは全く違うゴルフをする人たちのプレーを間近で見ることがとても勉強になります。アプローチの技を盗んだりね。

 そうやって月例競技で腕を磨き、ハンデが少なくなってくればクラブ選手権などの競技に出られるようになります。そうなれば、さらに上級者とのラウンドが増えるし、自分のモチベーションもますます上がってきます。

「いずれはクラチャンを取りたい!」という気持ちでますます練習に熱が入るってもんです。

様々なゴルファーとラウンドできるのも上達の助けになる

 最近はいろんなオープン競技が開催されていますから、メンバーにならなくても競技に出ることはできます。

 でもね、メンバーになって同じコースを何度もラウンドすることでマネジメントを学べるってこともあるし、新しいゴルフ仲間やライバルが出来るってことも、メンバーになることのメリットじゃないかと僕は思います。

 他にもメンバーになるメリットはいろいろとあると思いますが、やはりうまくなりたいのなら僕はメンバーになって競技に出るのが近道なんじゃないかと思います。

 最近はちょっとがんばれば買えるくらいのコースもたくさんありますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。できれば競技が盛んに行われているコースを選びましょう!

野村タケオ流 メンバーライフの楽しみ方を見る

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