「前半は調子良かったのに…」昼食後にスコアを崩さないためのルーティンとは? | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

「前半は調子良かったのに…」昼食後にスコアを崩さないためのルーティンとは?

前半はすごく調子が良かったのに、お昼休憩後の9ホールで大幅にスコアを崩してしまい、なかなか100切りができないというゴルファーは多いかもしれません。なぜ、お昼休憩後のスコアは崩れやすいのでしょうか?

午後イチのティーショットは朝と同じようなルーティンで

 ゴルフの「100切り」とは、18ホールを100打未満でラウンドすることを指します。ゴルフ場の各ホールには、規定の打数にあたる「パー」が設定されていて、500ヤード前後以上の「パー5」、概ね300~400ヤード程度の「パー4」、主に200ヤード未満の「パー3」にそれぞれ設定されています。

午後イチのティーショットを成功させる秘訣とは
午後イチのティーショットを成功させる秘訣とは

 ビギナーの場合、ゴルフに安定感があるという人は少ないと思うので、大崩れしてしまうホールがあったり、調子を崩したりして、なかなか100切りができないという人も多くいるでしょう。

 特に、前半はすごく調子が良かったのに、後半9ホールでスコアを崩してしまう人は多いかもしれません。では、なぜお昼休憩後はスコアを崩しやすいのでしょうか。

 レッスンプロの三浦辰施氏は、以下のように話します。

「明確に『これが理由です』とは言えません。僕たちですら、午後から急に調子を崩してしまうことはあります。例えば、食べた物によって血糖値が上がり、体が反応しづらく、頭がぼーっとすることが原因かもしれませんし、30~40分間体を動かさなかったことにより、筋肉の熱が冷めてしまうことが原因の可能性もあります」

 では、どのようなことを意識すると、後半も前半と同じようなパフォーマンスを出しやすくなるのでしょうか?

「午後イチのティーショットは、朝イチのティーショットと同じような感覚で臨むと良いと思います。なんのウォーミングアップもせず、朝イチのティーショットをいきなり打つ人はほとんどいないですから、お昼休憩後のティーショットも同じように考えて、クラブを2~3本持ってゆっくり振るようなウォーミングアップをすると良いです」

「このとき、素早くフルスイングをするような素振りは避けたほうがいいです。手を返したり、力を入りすぎたりするとスイングを崩してしまう可能性がありますし、体を大きく動かして温めることが目的だからです」

 また、週末など休憩時間が長いときはパターの練習も合わせて行うくらいの余裕を持って、午後のラウンドに臨むと良いと言います。早朝とお昼後ではグリーンの状態も変わってきますし、ウォーミングアップにもなります。

 なるべく、朝と同じようなルーティンで後半を迎えることも、良いスタートを切るためには効果的と言えるでしょう。

前半と後半でクラブを握った感触が変わる?

 さらに、三浦氏は「僕自身はクラブを握った感触が前半9ホールと変わることが多々あります」と話します。

「午後イチでクラブを握ったときに、前半と指先の感触が違うなと感じることがあります。そのような場合は、指のストレッチを念入りに行っています」

「クラブを握った感触が変わるのは、ショットを打つうえでは致命的なミスの原因になってしまいます。アマチュアゴルファーの場合は、なかなか気付かない人もいるので、意識してみると良いでしょう」

 このように、お昼休憩後の9ホールは、さまざまな要因からスコアを崩しやすいので、念入りにウォーミングアップを行うなど、朝イチのティーショットを打つのと同じ感覚で準備を行えば、スコアを崩す可能性を低くすることができるかもしれません。

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