ゴルファーなら絶対喜ぶ!? プレゼントする人に合わせた距離測定器の選び方 | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

ゴルファーなら絶対喜ぶ!? プレゼントする人に合わせた距離測定器の選び方

街中にクリスマス装飾が増えてきました。ギフト需要が増えるこれからの季節、ゴルフ好きな人には、距離計測器は最適なゴルフグッズです。もらって喜ばれる最新の距離計測器を対象別に、筆者オススメ商品をセレクトしてみました。

相手のゴルフ熱やプレースタイルを想像しながら

 先日、以前勤めていた会社の役員から、「今度、仕事のパートナー2人にゴルフの距離計測器をプレゼントしたい、何がいいかなあ」と連絡をもらいました。当コラムを読んでいただいているようで、「スペシャリストのオススメの物にしたいなあ」とありがたく、ちょっと恥ずかしく、そして高いハードルを設定されてリクエストされました。

 聞くと、二人ともエンジョイゴルファーだけれど、スコアは80台。お上手な40歳代と50歳代のサラリーマンとのことでした。

 何が良いだろう。想像してみました。レーザー距離計は持っている可能性が高い、プレゼントならウオッチ型の距離計がよさそう。ある程度のゴルフの情報は持っているはず。機能も充実したものがよさそう。でもディープなギア好きゴルファーではないから、ブランド力はあったほうが喜ばれるだろうなと想定しました。

「ガーミン アプローチS42」は最上位機種ではないが、腕時計型距離測定器としての機能は超充実
「ガーミン アプローチS42」は最上位機種ではないが、腕時計型距離測定器としての機能は超充実

 予算を聞いて、「ガーミン アプローチS42」の白と黒にしました。上位機種の「S62」の方が多くのコアゴルファーに使用されている印象がありますが、「ガーミン」ブランドの普及版として十分な機能があり、価格差を考えると価値ある商品だと思います。

 後日、ガーミンは知っていて、「こんなによいものを」とたいへん喜んでいたと返事をもらいました。

 大切な方へのプレゼントとなるとブランドの持つ力は最大に活かしたほうが喜んでもらえる可能性は高いと思います。もし、もう少し低予算であれば「ショットナビ HuG Beyond Lite」と回答していたと思います。2万円を切る価格でありながら、カラーの画面がきれいで、情報も多く、コスパの高い商品だと思います。

若手ゴルファーなら2万円を切るレーザー距離計がオススメ

【写真】同伴競技者の距離も測れる!スクエアボディーがクールな「CaddyTalk CUBE」

画像ギャラリー

スクエアでメタリックなボディーが特徴的な「CaddyTalk CUBE」(3万9600円・税込み)
スクエアでメタリックなボディーが特徴的な「CaddyTalk CUBE」(3万9600円・税込み)
スクエアでメタリックなボディーが特徴的な「CaddyTalk CUBE」(3万9600円・税込み)
スクエアでメタリックなボディーが特徴的な「CaddyTalk CUBE」(3万9600円・税込み)
スクエアでメタリックなボディーが特徴的な「CaddyTalk CUBE」(3万9600円・税込み)
スクエアでメタリックなボディーが特徴的な「CaddyTalk CUBE」(3万9600円・税込み)
新機能の「CADDYMODE(キャディモード)」
新機能の「CADDYMODE(キャディモード)」
視認性に優れた「2 カラーOLED」
特徴的な「LEC フロントパネル」
スクエアでメタリックなボディーが特徴的な「CaddyTalk CUBE」
ボディー下部にある「CADDYMODE」ボタン。コレを使うと同伴競技者の残り距離も測定できる
「ガーミン アプローチS42」は最上位機種ではないが、腕時計型距離測定器としての機能は超充実
低価格ながら「赤色/黒色表示切り替え」機能などもあり、レーザー距離計としては充実した性能の「Danact」
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