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- ゴルフ人口増加の一方で「ルール」「マナー」を知らないゴルファーが多すぎ…その背景とは?
「カートをベタ付けしてくる」「ファーを叫ばない」など、ルールやマナーが曖昧なゴルファーが増加していると言います。原因はどこにあるのでしょうか?
新規ゴルファーはルールやマナーを学べる場が少ない?
近年はゴルファー人口が増加傾向にあり、老若男女を問わず多くの人でにぎわいをみせているゴルフ場。その背景にはコロナ禍での運動不足を、3密を回避しながら自然に囲まれた中でできるスポーツとして注目を集めたことが要因の一つとして挙げられるでしょう。

特に、土日祝は多くの人がゴルフ場を訪れるので、ショットまでの待ち時間が長くなったり進行がスムーズにいかなかったりと、昔に比べて18ホールを回るのに長い時間がかかっていると感じるゴルファーも多いかもしれません。
ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は「ルールやマナーが曖昧な新規ゴルファーが増加したことがスロープレーの原因になっていることもある」と言い、以下のように話を続けます。
「現在はYouTubeなどでプロゴルファーのレッスン動画が無料で見られたり、気軽に通えるインドアの練習場が増加していたりと、技術面の知識や情報が簡単に入手できるような環境になっています。そのため、ルールやマナーについての認識が不十分であるにもかかわらず、ラウンドを回るために必要な技術は習得したと考えているゴルファーが増加しているのではないでしょうか」
「ある程度ボールを真っすぐ打てる技術を持っているので、中には『ラウンドデビューしても他の組に迷惑をかけず回れる』と考えている人も多く、細かいルールやマナーが置き去りになっているケースが存在します。このようなことが原因で、ベテランゴルファーから毛嫌いされてしまっているのが実情です」
また、ルールやマナーを習得するためには、ゴルファー自身で勉強しなければならない現状も、啓蒙が進まない要因となっていると飯島氏は話します。
「コロナ禍で約60~70万人の新規ゴルファーが参入したと言われています。セルフプレー(キャディーを付けないラウンド)が主流になって久しいですが、かつてはキャディー付きのラウンドがスタンダードでした」
「そのため、『隣ホールにボールが飛んだらファーと叫ぶ』『プレーヤーがアドレスに入ったら静かにする』など、一緒にコースを回るキャディーから教わったり、正しい所作を目にすることで自然と学べる環境だったわけです」
「しかし、昨今は同年代の仲間内でゴルフを新しく始める人も多いでしょうから、正しいルールやマナーを教えてくれる人が周りにいない状況も考えられます。そのような場合は、ラウンド前にルールやマナーを勉強する必要がありますが、なかなか自分だけでは細かいところまで網羅できないというのが実情です」
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