- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- YouTubeの見過ぎでスイングを壊す人が激増中!? 正しい動画レッスンの使い方とは?
YouTubeにはたくさんのゴルフレッスンがアップされています。個性豊かな情報発信者によるレッスンはメリットも多く、またたくさんの情報を得られるのはとてもよいことです。しかし「見過ぎ」による弊害も。そこでどんなことが起きているのか紹介しましょう。
レッスン動画はアベレージ80台でもスイングを壊してしまう危険がある
真弓プロが発した「YouTube」、「振り方がわからない」という言葉を聞いて、ゴルフ初心者や100切りできないレベルの人を思い浮かべましたが、真弓プロは「そうではありません」といいます。
「YouTubeの動画を頻繁に見る前は、コンスタントに80台でラウンドしていた人もたくさんいます。これくらいのスコアでラウンドできる人はある程度スイングのことがわかっています。にもかかわらず、振り方の根本的な部分がわからなくなり壊れてしまうのです」

コンスタントに80台なら上級者といえるレベルです。そういった人のスイングがおかしくなるわけですから、動画はとても影響力があるといえます。
「レベルに関わらずゴルファーはみんな『もっとうまくなりたい』、『もっと飛ばしたい』など、常に向上心をもっています。その願望を叶えるために『もっとよいスイングを身につけたい』と思うわけです。これはごく自然なことでプロゴルファーも同じです」
「そして『もっとよいスイングを……』という気持ちがあるため新しい理論や方法を試したい、マスターしたいと思うのです。最近ではシャローイングや地面反力、掌屈などがそれに当たるでしょう。新しいものにトライすること自体は悪いことではありません。しかし先端メソッドは諸刃の剣です。先ほどお話ししたように、平均スコアが80台の人のスイングさえも壊してしまう危険があります」
「一方向からのアナウンスで成り立っている動画でスイングメソッドを習得しようとすると、どうしても理解しきれない部分が出てきたり、誤った解釈をしがちです。これでは当然、よい結果は得られません」
「たいていの人は結果がよくないと、次の情報=違うレッスンを取り入れようとします。そして何度かこれを繰り返すうちにスイングは崩壊していくのです。このようなYouTube症候群ともいえる事象を防ぐには、やはり信頼できるコーチにスイングをみてもらうことです。新しいことを取り入れる場合には、それが自分に合っているか、今のレベルで取り入れてもよいものか、ということをアドバイスしてもらうことが大切です」
「この部分を抑えておけばYouTubeのレッスン動画は多くのゴルファーのヒントになること間違いなしですね」
一方通行な動画のレッスンを参考にする場合、それが自分に合っているのかを判断してくれる人の存在が重要。取捨選択を上手にできれば、レッスン動画は多くのゴルファーのとって有益なヒントになることは間違いなさそうです。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
ranking











