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“ミニドラらしさ”より“打てるドライバー感”が際立つ一本!? キャロウェイ「クアンタム ミニ」ドライバーを試打
キャロウェイの「クアンタム ミニ ドライバー」は、340ccのヘッド体積に新開発のTRI-FORCEフェースを搭載し、ミニドライバーでありながら高いボールスピード性能を追求したモデルです。ミニドライバー初のオプティフィット4も搭載し、“飛ぶミニドラ”の完成度をさらに引き上げたその実力を、QPこと関雅史プロが詳細に解説します。
キャロウェイ「クアンタム ミニ ドライバー」QP’sチェック(5点満点)

◆飛距離性能 4.0
◆曲がりにくさ 4.0
◆コスパ 3.5
◆打感 4.0
◆つかまり 3.5
◆寛容性 4.5
◆上がりやすさ 4.0
◆構えやすさ 4.0
◆操作性 4.5
◆デザイン 4.5
【試打クラブスペック】
ロフト:11.5度
シャフト:ATHLEMAX 60(S)
「刻み用」では終わらないミニドライバー
ミニドライバーって、最近すっかり定着したカテゴリーになりましたよね。もともとは「ドライバーが怖い」「ティーショットをもっと簡単にしたい」という人が、何か救いを求めて手を出すクラブだったと思うんです。

長さが少し短くて、ロフトも適正化されていて、スピンもある程度入る。だからコントロールしやすく、ティーショットが安定する。クアンタム ミニも、基本的にはそのど真ん中を狙って作られているモデルです。
ただ、その中でキャロウェイらしいのは、単なる“刻み用ミニドラ”では終わらせていないこと。
新しいフェーステクノロジーをしっかり搭載して、短いクラブでありながらも飛ばせそうな匂いをきちんと残している。ミニドライバーを“ドライバーの代用品”として使うのではなく、一つの独立した武器として作ってきた印象があります。
地面からも打てる作り込みと大きめヘッドが生むやさしさ
このモデルで特徴的なのは、芝の上から打つことまでしっかり想定しているところです。
リーディングエッジの面取りをあまり強くせず、角をきちんと出しているので、ボールを拾いやすい。さらにステップ・ソールの効果もあって、直ドラ的な使い方にも対応しやすい作りになっています。前作のエリート ミニでも地面から打てなくはなかったけれど、これはさらにその方向に振ってきた感じがあります。

しかもヘッドサイズが、他社のミニドライバーと比べてもかなり大きい。340ccと聞くと昔のドライバーを思い出すサイズですが、今のミニドラ市場で見ると大きめです。
そのぶん、ミニドラの中では慣性モーメントを感じるし、やさしさがかなり前に出ている。見た目の印象としても、昔のスチールシャフト時代のビッグバーサやテーラーメイドのR300シリーズのドライバーっぽさがあって、逆にそこに安心感を覚える人も多いんじゃないでしょうか。
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