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- 無料から100万円オーバーまで!? ゴルフ場の“年会費”は今後も値上がるのか?
ゴルフ会員権を購入してメンバーになると、入会した月からほとんどのゴルフ場で支払うことになる「年会費」。物価の上昇と同様、近年は値上げに踏み切るコースが増えてきました。今後も上昇傾向が続くのでしょうか? 専門家に聞いてみました。
“年会費無料”のコースもあれば年間100万円かかるコースも!
「意外に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、『年会費無料』のコースもあるんですよ」と、前田さん。
「ちなみに僕が入会している常陽カントリー倶楽部(茨城県)は、年会費0円です。昭和36年開場の歴史ある素晴らしいメンバーシップコースですが、年会費がかからないので会員権を売る人が少なく、会員権相場は安定していてほとんど下がりません」

常陽CCのほか、千葉新日本ゴルフ倶楽部(千葉県)や利根パークゴルフ場(茨城県)なども年会費が無料。
「年会費無料、またはかかったとしても年間1~2万円程度といった圧倒的に安い年会費を維持しているゴルフ場は、相対的に会員権価格が下がらない傾向にあるんです」
「例えば神奈川県内屈指の名門、磯子カンツリークラブ(神奈川県)は年会費が1万3200円(税込み)という驚きの安さです。当然、会員権を保有するための維持費がかからないので手放す人が少なく、会員権価格は安定しており、現在も2000万円以上をキープしています」
一方、年会費が年間110万円(税込み)かかるゴルフ場もあるといいます。
「そうですね。イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)は、そのようです」と前田さん。
イーグルポイントGCはご存じのとおり、株主会員制(※現在は募集停止中)で会員数約100名という、高級メンバーシップコースです。
同GCの年会費だけをみてみると、日本の会員制ゴルフクラブのなかでは群を抜いて高額ですが、海外のプライベートコースでは年会費が100万円以上というコースはざらにあるようです。
前田さんによると、海外のプライベートコースは基本的にメンバーから徴収する年会費でクラブ運営を行うため、なかには驚くほど高額な年会費を取るゴルフ場もあるようですが、プレー代は年会費に含まれるため、当日はかかった飲食代のみキャッシュで支払うといったシステムになっていることが多いそうです。
海外のプライベートコースと、従来型の日本の会員制ゴルフクラブの運営システムは異なりますが、イーグルポイントGCのように日本でも一部のゴルフ場で高額な年会費を取るケースが現れてきたことは、今後、欧米のような様式で運営するコースが増えていくことを示唆しているのかもしれません。
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