スタートホールを最高のコンディションで! ラウンド当日に実践すべきモーニングルーティンとは? | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

スタートホールを最高のコンディションで! ラウンド当日に実践すべきモーニングルーティンとは?

せっかくのラウンドが序盤は力を発揮できず、ようやく体が動き始めた頃にはすでに中盤過ぎ…という経験がある人も多いのではないでしょうか。スタートホールをベストな状態で迎えるために、当日の朝はどんな過ごし方をすればいいのでしょうか。

理想の起床時間はスタートの4時間前

 待ちに待ったラウンドは、スタートホールから最高のパフォーマンスを出したいところです。しかし、アマチュアゴルファーは「しばらく時間が経過してからやっと体が動き始めた…」という方が多いはず。

 スタートホールを最高な状態で迎えるために、限られた朝の時間はどのように過ごすのがベストなのでしょうか。

ラウンド当日の朝は早い… 写真:AC
ラウンド当日の朝は早い… 写真:AC

 まず、ラウンド当日の起床時間については、スタートの4時間前が理想と言われています。脳が覚醒するのは、起床から4時間ほど経過してからとされているのが主な理由です。

 スタート時間が仮に8時だとすると、ベストな起床時間は4時。早起きをする習慣がない人にとってはつらい時間帯ですが、前日は早めに就寝するなど工夫をして調整してみましょう。

 起床後は朝食を必ずとってください。ゴルフは長い時間にわたってプレーすることになるので、エネルギーの源となる炭水化物を摂取しておくことがオススメ。食事の時間を確保できない時は、フルーツやゼリーなど消化が良く、手軽に済ませられるものだけでも食べておきましょう。

 朝の準備ができたら、いよいよゴルフ場に向けて出発です。移動手段には車を利用する人が多いですが、移動に1時間以上かかることも多く、同行者を迎えに行くとなるとさらに時間がかかります。

 ゴルフ場にはスタートの1時間前までに到着していることが理想とされています。思わぬ渋滞に巻き込まれる可能性もありますし、休日の場合は道路が混雑することも予想されます。バタバタした状態でのスタートを避けるためにも、時間に余裕を持って早めに出発するようにしましょう。

練習のやりすぎは要注意

時間が限られている時はせめて練習グリーンだけでも 写真:AC
時間が限られている時はせめて練習グリーンだけでも 写真:AC

 ゴルフ場に到着し受付や着替えを済ませたら、スタートまでの時間は最後の準備になります。「今日は気合入れていくぞー!」とはやる気持ちを抑え、スイング練習の前に体をゆっくり動かすところから始めましょう。

 ゴルフ場まで車で長時間の移動をしてきた場合は、体が固まっていることがあります。歩いたり、ストレッチをしてまずは体をほぐすことが大切。ストレッチはケガの予防にもつながります。

 最後の準備はショットとパターの練習です。ただし、ショット練習はあくまでラウンド前の調整であって、このちょっとした時間で劇的に上達することは考えにくいため、力いっぱい振ったり、たくさんボールを打つことは避けたほうが無難です。

 また、スタート前の時間が少ない時はパター練習を優先して行うようにしましょう。パターの善し悪しはスコアにも大きく影響します。練習グリーンで芝の状態やその日の感覚をつかんでおくことが重要です。

 スタートまでの時間は、自分の能力を最大限に発揮するための準備をすることが一番の目的です。スタートホールから気持ち良く回るためにも、ラウンド前の貴重な朝の時間を有効に過ごすことが大切と言えるでしょう。

【写真】栄養補給は必須…!渋野日向子、原英莉花、吉田優利ら女子プロたちの「もぐもぐタイム」

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渋野日向子と吉田優利 写真:Getty Images
左から青木瀬令奈、勝みなみ、原英莉花 写真:Getty Images
スループレーが基本のツアープロはラウンド中の栄養補給も大切 写真:Getty Images
2019年の全英女子オープンを制した際、優勝争いの最中にもかかわらず駄菓子を頬張る大物ぶりも渋野日向子の人気に火をつけた 写真:Getty Images
ラウンド前の朝食に何を選ぶかも大切 写真:AC
コンビニで揃う朝食の組み合わせ
コンビニで揃う朝食の組み合わせ
コンビニで揃う朝食の組み合わせ
ラウンド当日の朝は早い… 写真:AC
時間が限られている時はせめて練習グリーンだけでも 写真:AC

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