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- 「むしろおじさんの方が…」 ゴルフ場の世代間ギャップ記事に反響 コメント欄で起きた逆転現象
ゴルフ場における世代間マナー論争を取り上げた記事に多くのコメントが寄せられました。「マナーに年齢は関係ない」「問題は世代ではなく個人のモラル」といった意見が多数を占め、さまざまな体験談が集まりました。
「世代より個人の問題」が多数派
ゴルフ場でのおじさん世代と若者世代の価値観の違いを取り上げた記事に、多くのコメントが寄せられました。
もっとも多かったのは、「マナーに世代は関係ない」という意見です。
「若者も高齢者も変わらない」「マナーの悪い人はどの世代にもいる」「問題は年齢ではなく個人のモラル」といった声が相次ぎました。

実際に、「若い競技ゴルファーは礼儀正しい」「むしろ年配者のほうがマナーが悪い場面を見かける」といった体験談も数多く寄せられています。
50年以上ゴルフを続けているという読者からは、「若い人でもちゃんとしたマナーをわきまえている人は好きだし、年寄りでもマナーのない人間は嫌い」とのコメントも見られました。
「知らないだけ」という指摘も
一方で、若いゴルファーがボールマーク修復やバンカーならしを行わない理由について、「知らないだけではないか」と指摘する声も目立ちました。
近年はセルフプレーが主流となり、上司や先輩とラウンドする機会も減少。ゴルフを教わる環境そのものが変化しているとの分析です。
47歳で今年からゴルフを始めたという読者は、「暗黙のルールやマナーが多く、コンペやプライベートで基準も異なるため難しい」とコメント。初心者にとっては学ぶ機会の不足も課題として挙げられました。
また、「こちらがピッチマークを直していると若者も真似してやり始める」という声もあり、知識や経験を共有する重要性を指摘する意見も見られました。
最も多かったのは“スロープレー問題”
コメント欄で特に多く語られたのは、実は世代間ギャップではなく「スロープレー」でした。
「下手でも急ごうとする姿勢があれば気にならない」「プレーの速さよりダラダラした態度が問題」「スコア記入やクラブ整理をグリーン周辺で行うことがストレスになる」など、多くのゴルファーがプレー進行への配慮を重視していることがうかがえます。
70歳で週1回ラウンドしているという読者は、「服装やボールマークよりもスロープレーが一番のマナー違反」と指摘しました。
また、「後ろから打ち込んでくる」「やたらと急かしてくる」といった経験談も多く、プレーファーストと安全配慮のバランスの難しさも浮き彫りとなりました。
ゴルフ場側の運営を問題視する声も
さらに、近年のゴルフ場運営そのものに原因があるという意見も少なくありませんでした。
「詰め込みすぎで余裕がない」「コロナ以降、薄利多売になった」「キャパシティー以上に予約を入れている」など、プレーヤー個人だけでは解決できない問題を指摘する声も見られます。
また、コロナ禍でバンカーレーキの使用制限があったことがマナー意識の変化につながった可能性を挙げる意見もありました。
共通していたのは“思いやり”の重要性
さまざまな立場から意見が寄せられましたが、多くのコメントに共通していたのは、「相手を不快にさせないことがマナーの本質」という考え方です。
「同伴者だけでなく周囲のプレーヤーにも配慮する」「マナーはゴルフだけでなく日常生活にも通じるもの」「ベテランこそ黙って手本を示すべき」といった声が目立ちました。
今回のコメント欄から見えてきたのは、若者かおじさんかという単純な対立構造ではありません。多くのゴルファーが求めているのは、世代を超えて気持ちよくプレーできる環境であり、その土台となるのは互いを思いやる姿勢なのかもしれません。
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