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- クラブがボールに当たらない… ゴルフを始めた人はどのクラブから練習すればいいの?
ゴルフクラブにはさまざまな種類があるため、ビギナーはどの番手から練習するべきか悩むかもしれません。では、効率的に上達するためには、どのクラブを重点的に練習するべきなのでしょうか。
ビギナーが重点的に練習するべきクラブは「パター」
ゴルフクラブの種類は大きく分けて、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアン、ウェッジ、パターの6種類です。ゴルフを始めた当初は、まずクラブの種類や特徴を覚えていきます。
すべての種類を満遍なく打てるようになるまでには、かなりの練習量が必要ですが、ゴルフを始めたばかりの人は、どのクラブを重点的に練習するのが効果的なのでしょうか。レッスンプロの三浦辰施氏は以下のように話します。

「圧倒的にパターだと思います。たとえ初心者であってもパターであれば空振りをすることはないので、ボールが当たる感覚を養っていくことができますし、インパクトゾーンを安定させるためのコツを身につけることもできます」
「ヘッドでボールを打とうとするのではなく、手元を右から左に動かす意識で振ると、手が先行するのでヘッドが遅れてボールに当たるようになります」
「これが体に染み付いてくると、ドライバーやアイアンなどほかのクラブでも、低くて長いインパクトゾーンを作りやすくなります」
「手元を止めてヘッドだけでボールに当てにいこうとすると、手首をひねったスイングになります。そうするとショートパットを引っ掛けたり、ショットも曲がりやすくなったりします」
「『パターがうまい人にショットがヘタな人がいない』といっても過言ではないぐらいスイングの基礎が詰まっているので、まず重点的に練習すると良いでしょう」
ビギナーのなかには、ボールに当たらず空振りばかりしてしまう人も少なくありません。しかし、パターであれば空振ることはないので、パターマットを購入すれば自宅でも気軽に毎日練習することができます。ボールに当てる感覚やスイングの基礎を固めてから、練習場に行くのも良いでしょう。
パターの精度が高ければスコアはまとまる
また三浦氏は、パターの精度が高ければ「初ラウンド」でもそれなりにスコアを作ることができると話します。
「スコアを作っていくうえで、重要度が一番高いのがパターです。ビギナーのなかには、『パターは簡単に打てるから練習しない』といって、いきなり本コースに臨む人もいますが、練習していないと本番で全く使い物になりません」

「どんなショットでも、とりあえず前に真っすぐ打ってパターがうまくいけば、スコアは最低限まとまります。やっとの思いでグリーンにオンして、さらにパターで何打も費やすと嫌になるので、パターの練習は怠ってはいけません」
グリーンオンしたら、なるべく2パット以内でカップインすることを目標にすると、スコアは安定してきます。
さらに三浦氏は、「パターは距離感を合わせることが重要です。目標のカップを見ながら『このぐらいで振ったらあの辺りにボールが止まる』、『このぐらいのスピードでボールが転がる』といった明確なイメージを作れるようにします。少ない時間でも毎日練習することが上達への近道です」と話します。
すべてのクラブを満遍なく打てるようになるまでには時間がかかるので、パターから重点的に練習してみるのも面白いかもしれません。
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