レジェンド集結…内川聖一＆石井琢朗＆山本昌＆岩瀬仁紀の“ゴルフ”オフショットに渋野日向子＆宮里藍も反応

　元プロ野球選手の内川聖一さんが自身のインスタグラムを更新。豪華メンバーとの“ゴルフ”オフショットを披露しました。

　12月15日にアップした投稿で内川さんは、アメリカ・ハワイで開催された「名球会チャリティゴルフトーナメント」の模様を公開。

「ご一緒させてもらいすごく楽しい雰囲気で18ホール回らせてもらいました！」と同組でプレーした山本昌さん、岩瀬仁紀さん、石井琢朗さんとの集合写真を披露し、カメラに向かって満面の笑みを浮かべる豪華な面々のオフショットをアップしました。

　さらに、「最後に僕のドライバーショットをどうぞ」と投稿にはティーショットを放つ内川さんのスイング動画も公開。強風が吹き荒れる中、真芯でボールを捉えた豪快な打球音が響きわたり、「ナイスショット！」と周囲から声が上がる力強いドライバーショットがアップされています。

　NPB通算2186本もの安打を放ち、現役時代は日本球界屈指の右打者として活躍した内川さん。さらには、2432安打を放った石井さん、219勝の山本昌さん、歴代最多407セーブを記録した岩瀬さんと球界のレジェンドが顔を合わせたこの投稿には、渋野日向子、宮里藍、岩井明愛らプロゴルファーのほか、ファンから2500件を超える「いいね！」が寄せられ、大きな注目を集めています。

1982年8月4日生まれ、大分県出身のプロ野球選手。2000年のドラフト会議で横浜ベイスターズ（現・横浜DeNAベイスターズ）から1巡目指名を受け入団。08年に自身初の首位打者に輝く。翌年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の日本代表に選出されチームの世界一に貢献。10年オフにFA権を行使し、福岡ソフトバンクホークスに入団。移籍初年度で首位打者に輝き、史上2人目となる両リーグでの首位打者を獲得した。20年オフに東京ヤクルトスワローズへ移籍。22年シーズン限りでNPBからの引退を発表。その後、独立リーグ・九州アジアリーグの大分B-リングスに入団し、23年9月に2度目の現役引退を発表した。