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「私にとって特別な試合」 吉田優利が地元開催のホステス大会を振り返る “正直しんどかった” 率直な本音も
プロゴルファーの吉田優利(よしだ・ゆうり)が自身のインスタグラムを更新。ホステスプロとして臨んだ「ブリヂストンレディスオープン」を振り返りました。
「この試合に帰ってきてよかったと思いました」
◆国内女子プロゴルフ<ブリヂストンレディスオープン 5月16〜19日 袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県) 6731ヤード・パー72>
女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新。戦いを終えた現在の心境を明かしました。
地元・千葉県で開催された「ブリヂストンレディスオープン」。吉田は最終日を6バーディー、1ボギーの「67」で回り、通算4アンダーの15位タイでホステス大会を終えました。
試合後にアップしたインスタグラムで吉田は「この試合は、ホステスプロ、今期初のJLPGAトーナメント、地元千葉での試合だったので、私にとって特別な試合でした」と書き出し、今大会を振り返る投稿をアップしています。
「最初の3日間はドライバーが荒れてしまって、ラフ林フェアウェイバンカーばかりで正直しんどかったです…」と胸の内を明かすも、「でもどうしても4日間プレーしたくて、皆さまの温かい応援を力に変えて耐えることができました!」とコメント。
続けて「最終日は本当にいいプレーをすることができたと思いましたし、この試合に帰ってきてよかったと思いました」とつづり、さらに「また日本でプレーする機会があるかもしれないので、その時はもっといいパフォーマンスを発揮できるようにします!」と今後への意欲も見せていました。
最後に「連日、たくさんの方が会場に足を運んでくださって本当にうれしかったです! ありがとうございました」とファンへ感謝の気持ちを伝えた吉田。国内ツアー今季初参戦となった4日間の戦いを振り返り、投稿を締めくくりました。
この投稿にはファンから「日本に帰ってきてくれてありがとう! 全米女子オープンもいいプレーができるよう願ってます」「タイトなスケジュールなのに本当にお疲れさまです」「優利スマイルをまた見せてくださいね」など温かいコメントが多数寄せられ、吉田の今後の活躍に期待する声が数多く集まっています。
吉田 優利(よしだ・ゆうり)
2000年4月17日生まれ、千葉県出身。2019年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を遂げた。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。23年Qシリーズで24年シーズンの米女子ツアー出場権を獲得した。ツアー通算3勝。エプソン所属。
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