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- 実は“歌手志望”だった!? 原英莉花のマル秘情報大放出に反響続々 ファン「歌を聴いてみたいです」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式インスタグラムが更新。原英莉花(はら・えりか)が“リフティングチャレンジ”に挑む動画が公開されました。
「自分のプレースタイルを一言で表すと?」「気合い」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式インスタグラムが更新され、原英莉花のオフムービーがアップされました。
7月13日にアップされた動画で、クラブとボールでリフティングをしながらスタッフからの質問に答えるチャレンジ企画に挑戦した原。
「名前は?」「出身は?」という定番の質問から動画はスタート。リフティングを続けながら「プロになったのはいつ?」「2018年」「ゴルフを始めたきっかけは?」「母親に練習場に連れていかれてから」とテンポよく質問に答えていきます。
さらに「子どもの頃の夢は?」と聞かれると、「歌手になること」と意外な回答が。続いて「緊張を和らげる方法は?」「歌うこと」「試合前に聴く音楽は?」「ミスチルさんとか、ONE OK ROCK(ワンオクロック)さんとか」などと答え、音楽好きの一面をのぞかせました。
そのほかにも「自分のプレースタイルに影響を与えた選手は?」「上田桃子選手」「自分のプレースタイルを一言で表すと?」「気合い」と次々に答え、最後は「キャー!」と悲鳴を上げてボールを落としてしまったものの結果的に13個の質問に回答。
「疲れた…」と思わず本音をもらしつつ、「やってみてね」と笑みを浮かべながらファンへ呼びかけて、動画は締めくくられています。
この投稿にはファンから「さすが芯に当てるのがうまい! それだけうまくクラブを扱えるってことだね」「なんでも絵になりますね! ナイスリフティングでした」「原プロの歌を聴いてみたいです」など多くのコメントが寄せられ、原の華麗な運動神経と“マル秘情報”に注目が集まりました。
原 英莉花(はら・えりか)
1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。2018年プロテスト合格。“黄金世代”の一人として18年から早くもシード獲得し、翌19年には初優勝。20年には日本女子オープン、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップと公式戦2冠を達成した。23年はヘルニア手術を乗り越え、日本女子オープンを2度目の制覇。NIPPON EXPRESSホールディングス所属。
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