喜びがダダ漏れ？ 笑顔弾ける小祝さくら＆竹田麗央の“再会”2ショットに「心が和みます」とファンもほっこり

　女子プロゴルファー・小祝さくらのスタッフが運営するインスタグラムが更新。小祝と竹田麗央の2ショット写真が公開されました。

　7月18日から4日間の日程で開催され、ツアー新記録となる通算28アンダーをマークした川崎春花の2戦連続優勝で幕を閉じた「大東建託・いい部屋ネットレディス」。

　小祝は予選こそ通過したものの、最終日を「73」と伸ばし合いの流れに乗り切れず、通算9アンダーの49位タイでフィニッシュ。また、竹田はフランスで行われた海外メジャー「アムンディ・エビアン選手権」への出場から帰国後すぐに参戦とハードなスケジュールをこなし、通算17アンダーの10位タイで戦いを終えました。

　そんな中、試合後にアップされた投稿では2枚の写真が公開。

「1週間半ぶりに会えてうれしそうな2人」と久々の再会に喜びを隠せない様子で、ボールチェアに座りながら笑顔でピースをする小祝と竹田の2ショットが収められています。2人は上下ともブラックで統一した着こなしに、グレーのシューズまでそろえる“双子コーデ”を披露しました。

　メルセデス・ランキングで現在2位の竹田と3位につける小祝は、年間女王を争うライバルの関係でありながら、プライベートも仲がいいことで有名。野球観戦をしたり食事を共にしたりと、親密な関係性がうかがえる写真をインスタグラムで幾度となく投稿しています。

「楽しそうでなにより」とスタッフの言葉で締めくくられたこの投稿には「めっちゃうれしいのがひしひしと伝わってきます」「おっとりな姉と しっかり者の妹 って感じでかわいい」「小竹シスターズかな」「まるで姉妹やん」「自然と心が和みます」などコメントが届けられました。

　2人の次戦は、8月2日に開幕する「北海道meijiカップ」。年間女王の座をかけた戦いも後半戦に突入し、今後のさらなる活躍に期待が寄せられています。

1998年4月15日生まれ、北海道出身。98年度生まれの“黄金世代”の1人として2017年にプロ入り。19年「サマンサタバサガールズコレクション・レディース」で初優勝。24年「ヤマハレディースオープン葛城」で節目のツアー10勝目。同年「アース・モンダミンカップ」でも勝利を挙げている。ニトリ所属。