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- 「お互いをリスペクト」 年間女王&ルーキーの“同学年コンビ”が見せた赤裸々トークに「そうとう仲いいね」と驚きの声も
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公式インスタグラムを更新。インタビューに応じる竹田麗央(たけだ・りお)と都玲華(みやこ・れいか)の姿を動画で公開しました。
「竹田麗央選手と都玲華選手はビデオ通話で時差を乗り越える?」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公式インスタグラムを更新。“同学年コンビ”が仲良しトークを繰り広げるインタビュー動画を公開しました。

昨年12月に開催された日本女子プロゴルフ協会の年間表彰式「JLPGAアワード」。
見慣れたゴルフウエア姿から一転、華やかにドレスアップした女子プロたちが話題となりましたが、1月14日の投稿では「カメラにひとこと」「大の仲良し竹田麗央選手と都玲華選手はビデオ通話で時差を乗り越える?」と1本の動画をアップ。さまざまなお題に回答する2人の姿を公開しています。
提示されたのは「お互い謝りたいこと」というトークテーマ。冒頭から「ないです!」と食い気味に答える都でしたが、竹田は間髪を入れず「あるでしょ」と笑顔でツッコミ。
続けて「この間もメッセージをいただいたんですけど、お寿司を20貫食べそうとか、食べたことないのに……」と、都からウソの情報を流されていることを告白。すると、思い当たる節があったのか「かわいいね」と言ってはぐらかす都を、竹田が軽くこづいて笑いが起きるほほ笑ましいやりとりを見せました。
気を取り直して「お互い感謝していること」とトークテーマが変わると、「いつも自分のことをよく報告するんですけど」「麗央はいつも『うんうん』って話を聞いてくれて…… ありがとうございます」と、聞き上手な竹田に感謝を伝えた都。
一方の竹田は「(玲華は)すごいいろんな経験をしているので」と意味深な前置きに、「おいっ」と都からツッコミが入ったものの、「相談をしたら答えをくれるので」と的確なアドバイスが自身の助けになっている様子です。
さらに「『いつか一緒に回りたいね』って話していたので、楽しみに頑張ります」と意気込みを語ると、都は「私が頑張ります」と力強く宣言。同い年の友人であり、良きライバルでもある2人の仲むつまじい関係性がうかがえます。
また、スタッフから「時差あるけど大丈夫?」と今季から米ツアー参戦を表明している竹田と連絡が取りづらくなることを心配されるも、2人は特に気にしていないようで「はい!」と回答。
最後は「ありがとうございました」と仲良くお辞儀をして締めくくったこの投稿に、ファンからは「そうとう仲いいね」「連続30回は見られる」「お互いをリスペクトした関係が伝わります」「竹田プロってホントに笑顔がすてき」などのコメントとともに、およそ5000件の「いいね!」が寄せられています。
竹田 麗央(たけだ・りお)
2003年4月2日生まれ、熊本県出身。21年プロテスト合格で同期には櫻井心那、神谷そら、川崎春花らがいる。母親はツアープロの平瀬哲子、叔母は元賞金女王の平瀬真由美。24年「KKT杯バンテリンレディスオープン」でツアー初優勝。9月には「ソニー 日本女子プロ選手権」「日本女子オープン」と国内メジャー2連勝を達成した。日米共催大会「TOTO ジャパンクラシック」を制し、米ツアー出場権を獲得。シーズン8勝を挙げて初の年間女王に輝いた。ヤマエグループHD所属。
都 玲華(みやこ・れいか)
2004年2月18日生まれ、徳島県出身。23年は「フジサンケイレディス」と「ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ」でベストアマを獲得。翌年も「明治安田レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント」でベストアマに輝き、ステップ・アップ・ツアー「大王海運レディスオープン」で同ツアー史上6人目のアマ優勝を達成。「ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ」で2年連続のベストアマ獲得した。24年のプロテストに合格。
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