「全身ピンクえぐいって言わないでください」 金田久美子の“超ド派手”ウエアに絶賛の声続々

　女子プロゴルファーの金田久美子がインスタグラムを更新し、ピンク色のゴルフウエア姿を披露しました。

　11月17日に開幕した国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」。金田は西郷真央、川崎春花と同組で回り、先月、11年ぶりの優勝を手にした「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」に続く、今シーズン2勝目の期待がかかります。

　そんな中、開幕前日の16日に自身のインスタで金田は、鮮やかピンク色のデザインが目を引く、ミニ丈のゴルフウエア姿をアップ。

「スコアつくる事に集中したい明日から」とつづり、続けて「全身ピンクえぐいって言わないでください。ね？」とコメントを添えた金田。

　また、投稿には黒とグレーをベースにしたニットとジャケットを羽織った、シックな装いの写真も公開。両手をポケットに入れ、何かをじっと見つめている金田の姿が収められています。

　ファンからは「モデルにしか見えない！」「むしろピンク貫いて～」「今日も天使」「めっちゃ似合ってる！」「くみさん美しい」などのコメントが寄せられています。

1989年生まれ、愛知県名古屋市出身。3歳からゴルフを始め、8歳の時には世界ジュニア選手権で優勝。タイガー・ウッズに並ぶ記録で“天才少女”として注目を浴びる。アマチュアとして出場した2002年のリゾートトラストレディスで、12歳9カ月での最年少予選通過記録を樹立。08年のプロテスト初挑戦は1打足りずに不合格も、同年のファイナルQTをトップ通過してツアー出場権を得る。プロ3年目のフジサンケイレディスクラシックで初優勝。愛称は“キンクミ”。その風貌から“ギャルファー”の異名を取った。スタンレー電気所属。