- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- 話題のSNS
- 「何度も心折れかけたけど…」 鶴岡果恋が今シーズンの戦いを振り返り心境を告白
女子プロゴルファーの鶴岡果恋がインスタグラムを更新。ファンへのメッセージと自身のプレー写真を公開しました。
「1年間戦えてこれたのは周りの方々のおかげです」
女子プロゴルファーの鶴岡がインスタグラムを更新。今シーズンの振り返りとともに、自身のプレー写真を公開しました。

鶴岡は、11月29日~12月2日にJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)で開催されていたファイナルQTに出場。
通算4オーバーの65位で戦いを終え、来季レギュラーツアーの前半戦出場権を逃す結果となりました。
自身のインスタグラムでは「今年の総括」と書き出し、「苦しい状況がたっくさん続いて何度も心折れかけたけど、それでも1年間戦えてこれたのは周りの方々のおかげです」とコメント。
続けて「今年もたくさんの関係者の皆さまにとても感謝しています」とメッセージを添え、プレー中の姿や鮮やかな赤いキャディーバッグとともに満面の笑みを浮かべている様子など、複数枚の写真をアップしています。
投稿の最後には「来年こそは今の時期に笑って今年終えられてますように」とつづり、来シーズンに向けて前を見据えた鶴岡。
ファンからは「来年も応援いきます!」「初優勝目指して頑張ってください」「地元のヒロイン頑張れー!」「今年1年お疲れさまでした」など、来季の活躍を期待するコメントが寄せられています。
鶴岡 果恋(つるおか・かれん)
1999年8月20日生まれ、神奈川県出身。2018年にプロテスト合格。同期の稲見萌寧とともに「黄金世代」「プラチナ世代」に挟まれた「狭間世代」と呼ばれている。2020-21年シーズンはメルセデスランキング55位で、2022年の前半戦の出場権を獲得。惜しくも2023年シーズンはシード権を逃す。明治安田生命所属。
最新の記事
pick up
ranking