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「強かったー!」 宮里藍が吉田優利の快挙を称賛! 上田桃子&諸見里しのぶとの“盟友”3ショットも公開
元女子プロゴルファーの宮里藍が自身のインスタグラムを更新。「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」が行われた1週間を振り返りました。
「またこのような機会に携われるように、私も頑張ります」
元女子プロゴルファーの宮里藍が自身のインスタグラムを更新し、「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」が行われた1週間を振り返りました。
吉田優利の優勝で幕を閉じた今季初の国内女子メジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」。宮里は同大会のプロアマ戦に出場したほか、契約先の久光製薬が主催するスナッグゴルフを使ったジュニアゴルフ体験に参加。テレビ中継ではゲスト解説を務めました。
5月8日のインスタグラムで「タフな1週間でしたが、選手の皆さん本当にお疲れさまでした」と書き出し、上田桃子、諸見里しのぶとカメラに向かって笑みを浮かべる3ショットなど4枚の写真を投稿。
メジャータイトルを手にした吉田には「強かったー!本当におめでとう!!」と祝福。これには「藍さんありがとうございます」と吉田がコメントし、「たくさんコメントきているだろうにありがとね。次もがんば」と宮里が返信するやりとりが見られました。
続けて「プロになってこれまでずっと応援してくださっている久光製薬の皆さま、本当にこんな貴重な機会をありがとうございました」と感謝を述べ、「久しぶりにメジャーのセッティングでプレーして難しさを体感して、あっという間の1週間でした」と振り返った宮里。
スナッグゴルフのジュニア体験については「対決したりチームになったり、私も楽しかったしいろんなジュニアたちが興味持ってくれたらうれしいなーと思いながら参加させていただきました」とコメント。
さらに「なかなか撮る機会が少ない先輩たちと」「アマチュアの時から声をかけてもらったり、一緒にプレーした本当に憧れていた先輩たちとこんな風にご一緒できるのもうれしい限りです」と、元女子プロゴルファーの服部道子ら憧れの先輩たちと共に撮影された写真を公開し、最後に「しのぶ、うれしかったねー!」「またこのような機会に携われるように、私も頑張ります」と語って投稿を締めくくりました。
ファンからは、「懐かしいトリオ」「素晴らしい写真ですね」「宮里藍さんの解説は本当に聞きやすくて説得力が抜群に高いですね」「お疲れさまでした」などのコメントが寄せられています。
宮里藍(みやざと・あい)
1985年6月19日生まれ、沖縄県出身。4歳のときに2人の兄(聖志、優作)に触発され、ゴルフを始める。高校3年の2003年、アマチュアとして出場した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で優勝し、史上初の高校生プロゴルファーに。翌年からレギュラーツアーに本格参戦し、同年に5勝を挙げ「藍ちゃん」旋風を巻き起こした。2006年から米国を主戦場とし、2009年「エビアンマスターズ(現・アムンディ・エビアン選手権)」で待望の米ツアー初勝利。翌年には年間5勝を挙げる活躍を演じ、世界ランキング1位も経験。2017年に現役引退を表明。通算勝利は24勝(国内14勝、海外9勝、アマ1勝)。2018年に結婚し、2021年に第1子となる長女を出産した。サントリー所属。
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