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- ウイニングパットで「今日初めて緊張した」と語る櫻井心那の大物度 10代で3勝は史上3人目
国内女子ツアー「ゴルフ5レディス」の最終日をトップと1打差で出た櫻井心那(さくらい・ここな)が4バーディー、1ボギーの69でホールアウト。通算10アンダーで逆転し、今季3勝目を手にした。10代での通算3勝目は宮里藍、畑岡奈紗に続いて史上3人目の快挙となった。
「3勝はびっくりではない」
◆国内女子プロゴルフ<ゴルフ5レディス 9月1~3日 ゴルフ5カントリー美唄コース(北海道) 6472ヤード・パー72>
国内女子ツアー「ゴルフ5レディス」最終日。トップと1打差の2位から出た19歳の櫻井心那は、前半を2バーディー、1ボギーの1アンダーで回り、後半は12番パー4でバーディーを奪取。先にホールアウトした山下美夢有と同組の小祝さくらと並び、迎えた最終18番パー4。セカンドショットを前に「ここでベタピンでついたらかっこいいな。プレーオフはやりたくない」と、心の中でつぶやいた。

46度のウェッジで放ったショットはピン2メートルについた。次のバーディーパットを入れれば優勝。「少し切れるラインだったのですが、緊張してゆるまないように強めに打つのを想定して、浅めに打ちました」。ボールがカップに吸い込まれると拳をグッと握りしめてガッツポーズ。通算10アンダーの逆転で今季3勝目を手にした。
「最後はしびれましたね(笑)。今日初めて緊張したかもしれません」と振り返り、10代での3勝目は宮里藍、畑岡奈紗に続いて史上3人目の快挙となった。
偉大な記録達成にも「3勝はびっくりではないです。成績だけは成長しているなと思うけれど、まだまだ下手。尊敬している方々のあとに続いていけるように頑張りたいです」と謙遜する。
4勝、5勝も「あると思います」という自信
とはいえ、最終日はパー5で2オンを2回成功させ、武器の飛距離は健在。ショートゲームの完成度も高く、「ウェッジはショットと同じでしっかりつかまっていた」と自信を見せる。課題を見つけて、精度を高める練習に取り組み、実戦でしっかりと生かす――。「去年くらいから緊張したときに意外とやれるかも、というのはある」と、集中力と勝負強さも備わった印象だ。
これで目標に定めていたメルセデス・ランキングの5位に浮上。会見では続けて4勝、5勝とできるような雰囲気もあると問われると、「あると思います」と言い切れるほど自信にあふれていた。
今週はいよいよ地元・長崎で開催されるメジャーの「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」が開催される。
「選手権は去年から優勝を目標にしていた大会。前週に優勝できたので、良い状態で入れる。気負わず、いつも通りにやれればいいかなと思います」
向上心の強さとポテンシャルの高さはこれで証明済。「メジャーで勝ちたい」との強い思いで公式戦のタイトルを虎視眈々と狙う。
櫻井 心那(さくらい・ここな)
2004年2月13日生まれ、長崎県出身。2021年11月、プロテストに合格。尾関彩美悠、佐藤心結らと同期のJLPGA94期生。22年はステップ・アップ・ツアーを主戦場とし、下部ツアー年間最多記録となる5勝を挙げた。23年は資生堂レディスでJLPGAツアー初優勝。楽天スーパーレディース、ゴルフ5レディスでも勝利し、10代で通算3勝を挙げる史上3人目の快挙を達成した。ニトリ所属。
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