すでに完売も！ ​​​別注アイテム​も目が離せないZOZO CHAMPIONSHIP　参加ブランド数​が過去最多

　いよいよ10月19日から始まる、第5回目を迎えた「ZOZO CHAMPIONSHIP」。ザンダー・シャウフェレやコリン・モリカワ、リッキー・ファウラーなど世界のトップに、日本からは第3回大会の覇者・松山英樹をはじめ、石川遼、中島啓太ら総勢14名が立ち向かいます。

　そして、試合以外にも注目したいのが、PGAツアーで唯一のファッション関連企業が主催する大会ならではの、ここでしか手に入らないコラボ・別注アイテムの数々。

「ゴルフはファッションとの親和性の高いスポーツです。弊社の得意とするファッション分野を生かしたシナジー効果、こういったところからも、大会を、そしてゴルフ業界を盛り上げて行きたい」と、トーナメントディレクターを務めるZOZO畠山恩さんは熱く語ります。

　音楽フェスやアーティストライブでのグッズ販売がチケット外収入に大きく貢献していることを考えると、ゴルフにおけるツアー会場や事前販売において、こういったマーケティング戦略を行なっているのは、PGAツアーならでは。

　あのマスターズでもトーナメントの開催週のみ、会場であるオーガスタのゴルフショップで限定アイテムが販売されますが、“マスターズロゴ”の入った特別感のあるウエアやグッズを求めて長蛇の列が並びます。

　ZOZO CHAMPIONSHIPはZOZOTOWNの強みを生かした展開が大きなアドバンテージ。アディダスゴルフ、ポロゴルフ｜アールエルエックス ゴルフ、ブリーフィングゴルフなど、17ブランドの別注アイテムがZOZOTOWN内にあるゴルフ専門ゾーンZOZOGOLFにて9月22日から販売されています。加えて、会場先行発売となる、アーノルドパーマーゴルフ・バイ・クラブハウス、グレイソンの2ブランドも現地でのお楽しみ、といえるでしょう。

「ファッションに関しては、弊社ならではといいますか、おかげさまでご協力いただけるブランドが多いのもうれしいですね。大会のロゴやコーポレートカラーを使用した別注アイテムは全64型、大会公式アイテムは全27型を用意しています。また特別企画として、連載開始から55周年を迎える『ゴルゴ13』とのコラボアイテムもありますので、ぜひチェックしてみてください」（トーナメントディレクター・畠山さん）

　さあ、いよいよ開幕するZOZO CHAMPIONSHIP。世界のトッププロたちの華麗なるプレーを現地で堪能するのもよし、ネット購入したコラボ・別注アイテムを着てテレビなどで観戦するのもよし。PGAツアー大会の中でもファッション性に優れたZOZO CHAMPIONSHIPのエクスクルーシブなアイテム群にも期待が高まります。