- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 【米女子ゴルフ】3打差スタートの西郷真央は2打落として13位タイ 9人が出場した日本勢の成績は?
【米女子ゴルフ】3打差スタートの西郷真央は2打落として13位タイ 9人が出場した日本勢の成績は?
日本勢9人が出場した米女子ツアー「ファーヒルズ・朴セリ選手権」最終日(現地時間24日)は、強風の中で激戦が繰り広げられた。3打差7位タイからスタートした西郷真央(さいごう・まお)は2つスコアを落として13位タイ、首位タイから出た申ジエ(しん・じえ)も2打落として5位タイに終わった。
「若干の焦りもあって、順位というより自分が悔しいです」
◆米国女子プロゴルフ<ファーヒルズ・朴セリ選手権 3月21~24日 パロスバーデスGC (カリフォルニア州) 6447ヤード・パー71>
日本勢9人が出場した米女子ツアー「ファーヒルズ・朴セリ選手権」最終日(現地時間24日)は、強風の中で激戦が繰り広げられた。

パリ五輪の韓国代表を目指して積極的にプレーしている元ロレックス(女子世界)ランキング1位の申ジエとアリソン・リー(米)の2人が通算9アンダー首位でスタート。ネリー・コルダ(米)、ガブリエラ・ラッフルズ(豪)イン・ルオニン(中)の3人が2打差でこれを追う。
西郷真央も3打差7位タイから逆転を狙ってプレーしたが、寒さと強風がなかなか思うようなプレーをさせてくれない。1番からボギーと、スタートから苦しい展開を強いられる。
2番、3番と難しいバンカーからのショットをうまく打ってパーで切り抜けたが、4番で2つ目のボギー。7番パー5でやっと最初のバーディーが来たが、タフなコンディションに苦闘が続いた。
バックナインに入ってからも、10番、12番でボギー。14番、16番の2つのパー5ではしっかりバーディーを決めたが、トップ10入りがかかった最終18番でも残り135ヤードの第2打をキャリーでグリーンオーバー。パーセーブすることができず、通算4アンダー・13位タイに終わった。
ホールアウト後には大きなため息をつき「18ホール通してすごく悔しいプレーだった。思ったプレーができずすごい悔しかった」と声を詰まらせ、言葉が続かない。「スタートホールから自分の思った距離が飛ばなかったり、思ったショットが打てても簡単にボギーになってしまったり……。若干の焦りもあって、順位というより自分が悔しいです」と、涙がとまらず、声にも力がなかった。
それでも経験を無駄にすることはない。「こういうタフなコンディションでは、グリーン周りでしっかりパーセーブできるようにアプローチの精度を上げて、引き出しを増やしたい」と、これを糧にすることを誓った西郷。ルーキーとして3戦目でのトップ10入りは逃したが、その先に向けて歩き出した。
首位スタートの申ジエは2打落として5位タイに終わる
優勝争いは、申が2つスコアを落とし、リーも1つスコアを落として脱落。その間に浮上したのが、この日5つスコアを伸ばしたライアン・オトゥール(米)とコルダだ。通算9アンダーで並んでプレーオフに突入。1ホール目でバーディーを奪ったコルダが、シーズン2勝目、通算10勝目を飾った。
他の日本勢では、勝みなみの猛チャージが目立った。通算3オーバー58位タイで10番スタートからバーディー発進。12番ボギーの後、14番から怒涛の4連続バーディーで一気にリーダーボードを駆け上がる。後半になって勢いが止まったが、バーディー1つ、ボギー1つで通算1アンダー。31人抜きで27位タイに浮上して締めくくった。
同じ通算1アンダー27位タイに笹生優花、古江彩佳、西村優菜。3日目にスロープレーで2打罰を受け、通算4オーバー・65位タイで予選を通過した稲見萌寧は、1バーディー、2ボギーでプレーして通算5オーバー52位タイで大会を終えている。
ツアー通算6勝の畑岡奈紗、苦闘が続く渋野日向子、ルーキーとして初戦をプレーした吉田優利の3人は予選で姿を消している。
西郷 真央(さいごう・まお)
2001年生まれ、千葉県出身。ルーキーイヤーの20-21シーズンはシーズン21回のトップ10入りと未勝利ながら賞金ランキング4位でシーズンを終えた。2022年は開幕戦でのツアー初優勝を含め5勝、メルセデス・ランキング2位の成績を残す。その後は低迷が続いたが、23年「伊藤園レディス」で復活優勝。ツアー通算6勝。島津製作所所属。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
ranking











