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- 「私は私。人と比べない」プロテスト挑戦5回の“遅れてきた黄金世代”天本ハルカがツアー初優勝
「パナソニックオープンレディース」の最終日に天本ハルカ(あまもと・はるか)が大会新記録となる通算19アンダーでツアー初優勝を手にした。1998年度生まれの黄金世代で15人目の優勝者が誕生した。
年間トップ10入り7回はツアー1位
◆国内女子プロゴルフ <パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント 4月26~28日 浜野ゴルフクラブ(千葉県) 6669ヤード・パー72>
最終日を首位タイから出た“黄金世代”の天本ハルカが、5連続を含む7つのバーディーを奪い、1ボギーの「66」。通算19アンダーでツアー初優勝を飾った。1998年度生まれの黄金世代では15人目の優勝者。優勝スコアは、2019年大会の勝みなみが同じく浜野GCで出した12アンダーを大幅に更新する大会コースレコードとなった。

畑岡奈紗や勝みなみらがツアーで活躍する姿を遠くから見てきた。“遅れてきた黄金世代”といわれるのは、2021年に5度目のプロテストで合格し、ようやくつかんだ初優勝だったからだ。
「焦りは一時ありました。(プロテスト)3回目までは、1年目でみんなが合格して、2年目で落ちた子も合格して……。だんだん減っていく状況だったので、『あーどうしよう』と思ってたけど、『自分は自分だ』と切り替えました。5回目で通らなったらやめようと思っていて、そういう約束を母ともした。本当に最後という覚悟をもってやりきりました」
積み重ねた経験と苦労が天本を強くした。
「長かったのはあるけど、その5年間で培ってきたものは大きい。時間がかかったからこそ、ルーキーイヤーからコンスタントに予選落ちをしなかったり、安定したプレーにつながってると思う。今季に入ってトップ10になり、優勝につながっていると思うので決して無駄ではなかった」
今オフも師匠である伊澤利光と技術面を徹底して磨き、「30~40ヤードのアプローチのバリエーションを増やした」と語る。今季に入ってからは前週までの8試合でトップ10入りが6回、そして今大会での優勝へとつないだ。これで年間トップ10の回数は7回でツアー1位。平均ストロークも69.8161の2位、パーオン率も77.1717パーセントの2位で「アイアンが得意」と自負する。
今後の目標についても、「開幕戦から優勝を目指してやってきたけど、それを達成することができた。今年はどれだけ優勝できるのかというのが目標。『私は私』という考えは今も変わっていない」と笑顔を見せた。
天本 ハルカ(あまもと・はるか)
1998年生まれ、福岡県出身。2021年、5度目の挑戦でプロテスト合格。ゴルフ以外のスポーツ歴はストリートダンスという変わり種。「キング・オブ・スイング」と呼ばれ、マスターズ4位タイの成績を残した伊澤利光と師弟関係を結ぶ。24年パナソニックオープンレディースでツアー初優勝。
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