【男子ゴルフ】岩田寛がメジャー初勝利&ツアー6勝目 石川遼とのプレーオフ制す

国内男子ツアーの今季メジャー初戦の最終ラウンドが終了。最終日を首位タイから出た43歳の岩田寛が「67」でプレー。通算13アンダーで並んだ石川遼とのプレーオフを1ホール目で制した。

プレーオフは「ほとんどが遼の応援だと思っていた」

◆国内男子プロゴルフ メジャー第1戦<BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 6月6~9日 宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(茨城県) 7430ヤード・パー71>

 国内男子ツアーの今季メジャー初戦の最終ラウンドが終了。

 最終日を首位タイから出た43歳の岩田寛が5バーディー、1ボギーの「67」でプレー。通算13アンダーで並んだ石川遼とのプレーオフに突入。

 1ホール目で3メートルのパーパットを外した石川に対し、1メートルをしっかりと沈めて、2023年4月「中日クラウンズ」以来のツアー6勝目を挙げた。

ツアー6勝目を挙げた岩田寛 写真:JGTO Images
ツアー6勝目を挙げた岩田寛 写真:JGTO Images

 優勝インタビューで岩田は「最後の(プレーオフの)パーパットを決めたときは、うれしいというよりはすごく疲れたなという感じです。コースが難しすぎて大変でした」と4日間を振り返った。

「プレーオフはゴルフ人生で一度も勝ったことがなくて……。正直に言うと、遼対僕なのでほとんどが遼の応援だと思っていた。(プレーオフで)18番のティーイングエリアに行ったときに、(ギャラリーが)『岩田がんばれ』って言ってくれて、泣きそうになりました」と話した。

 2位の石川は最終日を首位と5打差の16位タイから出て、1イーグル、8バーディー、2ボギーで回り、この日のベストスコア「63」を叩きだしリーダーボードを駆け上がった。

 石川は1番でボギーを先行させたが2番から3連続バーディーとし、6番パー5ではイーグルを奪った。後半も5つのバーディー(1ボギー)をマークした。正規の最終18番パー4では、バンカーからの2打目をピン10センチにつけて、大勢のギャラリーの大歓声を誘った。

 1打差の12アンダー3位に米澤蓮が続いた。

 首位と2打差の11アンダー4位タイに岡田晃平、平田憲聖、前年大会覇者・金谷拓実の3人が並んだ。

 さらに1打差の10アンダー7位に今平周吾が入った。

<最終成績>
優勝/-13/岩田寛
2位/-13/石川遼
3位/-12/米澤蓮
4位/-11/岡田晃平、平田憲聖、金谷拓実
7位/-10/今平周吾

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