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「ボミも見守ってくれている」 5年前にV争いを演じた“盟友”の存在を力に柏原明日架が初日「67」の好発進
大会初日を迎えた国内女子ツアー「マスターズGCレディース」。同大会の主催・延田グループとスポンサー契約を結んでいるホステスプロの柏原明日架(かしわばら・あすか)が、5アンダーの6位タイと好発進を決めた。
19年大会で優勝争いを繰り広げた柏原明日架とイ・ボミ
◆国内女子プロゴルフ
NOBUTA GROUPマスターズGCレディース 10月17~20日 マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県) 6506ヤード・パー72
5年ぶりの優勝を狙う柏原明日架が“ホステス大会”で躍動した。
17日に開幕した国内女子ツアー「マスターズGCレディース」の初日、インスタートの柏原はスタートの10番でいきなりバーディーを奪うと、15番で5メートルを沈めて再びバーディー。スコアを2つ伸ばしてハーフターンを迎える。

後半に入るとその勢いはさらに加速。2番で6メートル、3番で5メートル、4番では7メートルの距離を沈めて圧巻の3連続バーディー。その後はスコアカード通りのプレーが続いたが、ボギーフリーで5つのバーディーを奪い、5アンダーの6位タイで初日を終えた。
武器になったのはパッティング。「先週はまったく入らなかった」というように、所属先の大会「富士通レディース」ではまさかの予選落ち。その悔しさをバネに調整と練習を重ねたことが早速、結果として表れた形だ。
また、前々週の「スタンレーレディスホンダ」では、とある“トラブル”に見舞われていたことを明かした。
「パターが壊れちゃったんです。最終日のスタート5分前に。ヘッドが動いてしまって…」
以降はパッティングの調整に時間を大きく要したというが、今週はそれもようやく落ち着いて、なじんできたことが好スコアに結びついた要因の一つだろう。
「気合は入ってますね。もう一回ここで優勝したい気持ちはある」と強く意気込むように、今週は柏原にとって“特別”な大会。
ホステスプロということだけでなく、自身が最後にツアー優勝を手にしたのが、5年前の「マスターズGCレディース」でもある。当時はイ・ボミと壮絶なデッドヒートを繰り広げ、1打差で振り切って栄冠をつかんだ。
し烈な優勝争いを演じたボミは、大勢のギャラリーと仲間たちに囲まれながら昨年大会を最後に日本ツアーから引退。今年は大会アンバサダーとしてこの舞台に再び戻ってきた。
「ボミも見守ってくれてますし、頑張りたいです」
首位に立つイ・ミニョン、桑木志帆とはわずか2打差。思い出の地で“盟友”への吉報を届けたい。
柏原 明日架(かしわばら・あすか)
1996年1月30日生まれ、宮崎県出身。2014年にプロテスト合格。19年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」でツアー初優勝を飾り、同年の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」でも優勝を手にした。富士通所属。
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