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- 「全然バーディー取れない」 小祝さくらの開幕戦は「+10」で終戦… まさかの“90位”で予選通過に遠く及ばず
大会2日目を迎えた国内女子ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」。初日82位タイからの巻き返しを狙った小祝さくら(こいわい・さくら)だったが、スコアをさらに落として無念の予選落ちとなった。
シーズンは「始まったばかり。ここから調子を上げられるように」
◆国内女子プロゴルフ
ダイキンオーキッドレディス 3月6~9日 琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県) 6610ヤード・パー72
竹田麗央、山下美夢有、岩井姉妹ら昨季のメルセデス・ランキングで上位を占めた選手たちが米ツアーに主戦場を移したこともあり、新女王の最有力候補に挙げられていた小祝さくら。
それだけにシーズン開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」での活躍を期待する声も多かったが、まさかの結末が待っていた。

初日を終えて7オーバー・82位タイと大きく出遅れたこともあって、予選通過のためにも巻き返しが至上命題だった2日目。しかし、持ち前の安定感は影を潜め、インスタートのこの日は12番、14番、16番と前半だけで3つのボギーを叩く。
「ビッグスコアを出すだけなので、4アンダーくらいを目指してやっていた」と意気込んで後半に入るも、ボギーこそなかったがスコアはそのまま変わらず「75」。バーディーを1つも奪えず、トータル10オーバーの90位タイと、予選通過ラインには遠く及ばない結果に終わった。
「チャンスについても全然バーディーが取れないので、もう流れはダメだと。一つも入らなかったです」と、悔しさをにじませて1日を振り返る小祝。スコアに表れるほどショットの調子は悪くなかったと言うが、「なんせかみ合わなかったです。もう終わってしまったので、そういう時もある」と自らを納得させた。
シーズン初戦は思わぬ船出となったが、まだまだ先は長い。翌週のオープンウイークを挟んで、次戦は21日開幕の「Vポイント×SMBCレディス」に出場予定だ。
「始まったばかりなので、ここから調子を上げられるように調整するのみです」と、最後は前を向いてコースを後にした。
小祝 さくら(こいわい・さくら)
1998年4月15日生まれ、北海道出身。98年度生まれの“黄金世代“の1人として2017年にプロ入り。19年「サマンサタバサガールズコレクション・レディース」で初優勝。24年「ヤマハレディースオープン葛城」で節目のツアー10勝目。同年「アース・モンダミンカップ」でも勝利を挙げている。ニトリ所属。
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