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- 「“悔しい”が残る4日間だった」渋野日向子は「76」で通算4オーバー【一問一答】
通算イーブンパー31位タイから出たメジャー1勝の渋野日向子(しぶの・ひなこ)は、2バーディー、2ボギー2ダブルボギーの「76」で回り、通算4オーバーでフィニッシュした。
米国女子ツアーメジャー第1戦「シェブロン選手権」
◆米国女子プロゴルフ メジャー第1戦
シェブロン選手権 4月24~27日 ザ・クラブatカールトン・ウッズ(テキサス州) 6911ヤード・パー72
通算イーブンパー31位タイから出たメジャー1勝の渋野日向子は、2バーディー、2ボギー2ダブルボギーの「76」で回り、通算4オーバーでフィニッシュした。
1番でボギーを先行したが、8番パー5でバーディーを奪い、イーブンに戻した。折り返した10番、12番パー3でダブルボギーを喫し、14番でもボギー。18番パー5で一つ取り返して、4日目のラウンドを終えた。
ホールアウト後、中継局WOWOWのインタビューに応じた。

一問一答は以下の通り。
―4日間の戦いが終わりました。最終日はどのような1日でしたか?
「前半はなんとか耐えていたんですけど、後半は本当にダボからスタートしてしまって、なかなかバーディーも取れずに流れが悪かったので、すごく悔しい最終日だったかなと思います」
―序盤からバックナインにかけてどのような部分が変わってしまったと自分ではお考えですか?
「ショットも比較的荒れている感じではありましたし、パーオンもすごく少なかったですし、風もある中だったので余計に難しくは感じました」
―そういう中でもドライバーでかなり飛距離が出たボールもありましたし、3番のバンカーショットなど、すばらしい部分がたくさんありました。
「ドライバーは本当に最後までよく振れていたので、今までよりは飛んでいたと思うんですけど、バンカーショットも良かったところもありましたし、バーディーが少なかったので上に行こうにもなかなか行けない感じだったので、パッティングは課題だと思います」
―良かった部分、また次のメジャーに向けて課題になった部分はありましたか?
「課題はたくさんありますし、良かった部分は今から探すんですけど、予選を通りたかったところで通り切れたというのは良かったと思いますし、 3日目、4日目はなかなか伸ばすことができなかったので上にはいけなかったですけど、とりあえずは最低限のクリアはできたけど、やっぱり『悔しい』が残る4日間だったなと思います」
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