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- 地元・福島開催はまさかの85位終戦 父の肩車から19年―― 蛭田みな美は“無念の”結末に「下手でした」
地元・福島での試合は悔しい結末となった。通算8オーバーの85位タイで予選落ちを喫した蛭田みな美(ひるた・みなみ)は、幼少期の思い出が残る舞台での戦いを振り返り、ファンへの思いと雪辱への決意を口にした。
駆けつけた地元ギャラリーへ「もっといいプレーを見せたかった」
◆国内女子プロゴルフ
リゾートトラスト レディス 5月28~31日 グランディ那須白河ゴルフクラブ(福島県) 6500ヤード・パー72
地元・福島での大会は悔しい結果に終わった。 蛭田みな美は通算8オーバーの85位タイで予選落ち。地元ギャラリーの大きな声援を受けながらのプレーとなったが、グリーン上で苦戦を強いられた。
予選ラウンド2日間を終え、「下手でした」と開口一番、厳しく自己評価。その要因としてパッティングを挙げ、「アンジュレーションの強いグリーンに最後までアジャストできなかった」と振り返った。

初日に続き、2日目も風速7メートルを超える強風が選手たちを苦しめたが、その影響については「初日はピンが段の手前に切られていることが多かったので、初日のほうが難しかった」と冷静に分析する。
一方で、「ショットは結構良かったので、そこはプラスになる」と前向きな表情も見せた。2日目の6番ではセカンドショットを5メートルにつけてバーディーを奪うなど、次戦につながる手応えも口にした。
今大会の舞台は、蛭田にとって特別な場所でもある。当時9歳だった19年前、父親の肩車に揺られながら観戦した思い出の大会。その地で“プロ”としてプレーできたことについて、「まずは、出られたことに感謝だなと思っています」と語った。
会場には多くの知人やファンが駆けつけた。タオルを掲げながら声援を送る姿もプレー中に目に入っていたといい、その光景に「もっといいプレーを見せたかったなって思いました」と悔しさものぞかせる。
地元での試合は予選落ちに終わったものの、ショット面には確かな収穫があった。再び福島の地でレギュラーツアーが開催されれば、「リベンジしたいです」と雪辱を誓った。(福島県西郷村/藤森大輔)
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