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「全米女子OP」トップ10の竹田麗央、西郷真央、渋野日向子がそれぞれ“シフトチェンジ”「また来年リベンジしたい」
前週のメジャー第2戦「全米女子オープン」をトップ10で終えた、竹田麗央(たけだ・りお)、西郷真央(さいごう・まお)、渋野日向子(しぶの・ひなこ)が中継局WOWOWのインタビューに応え、それぞれ大会の振り返りと、今週への意気込みを語った。
竹田「4日間戦えたことはすごくいい経験になった」
◆米国女子プロゴルフ
ショップライトLPGAクラシック by Acer 6月6~8日 シービュー ベイコース(ニュージャージー州) 6263ヤード・パー71
前週のメジャー第2戦「全米女子オープン」をトップ10で終えた、竹田麗央、西郷真央、渋野日向子が中継局WOWOWのインタビューに応え、それぞれ大会の振り返りと、今週への意気込みを語った。

日本勢最上位で終えた竹田は、「やっぱりコースがすごく難しくて、攻めとか守りのメリハリがすごく効いたコースだったので、その中で4日間戦えたことはすごくいい経験になりましたし、自分的にもすごく勉強になりました」と晴れやかな笑顔で振り返った。
世界ランク1位のネリーコルダと並んで2位タイでフィニッシュした前週。「結果はちょっと悔しかったんですけど、また来年リベンジしたいなって思います」と切り替えた。
「グリーン上は見た目と違う方向に切れたり、ポアナ芝の影響もあるので、そこをうまく対応できればいいなと思います。今週も自分のプレーに集中して、上位で戦えるように頑張ります」と明日からの戦いに備える。
西郷「ある程度上位にいけるという自信はついた」
前週4位タイの西郷は、「予選ラウンドは自分が納得いくプレーができましたけど、決勝ラウンドは自分が思うようなゴルフができなかった感じでした。メジャー大会はどれだけ自分の心をコントロールできるかというところと、しっかり事前に準備していけば、そこまで調子が良くなくてもある程度上位にいけるという自信はついたと思うので、今後も続けていきたい」と、悔しさをにじませながらも手ごたえを感じていた。
今週に向けて「確実にバーディーをとれるようなショットの精度で、 自分の心をちゃんとコントロールできるようなマネージメントをしていけたら、上位に上がれると思うので、そこを気をつけながら頑張りたい」と話した。
渋野「トップ10に入れて良かった。その流れで頑張りたい」
前週は7位タイで終え、ホールアウト後には悔し涙を流した渋野は、「最後の最後は悔しい一日だったんですけど、トップ10に入れてすごく良かったと思いますし、その流れでこれから頑張りたいなと思います」と笑顔で前を向いた。
「パー5でちゃんとバーディーをとれるかというところと、短いホールも多いのでしっかりウェッジでチャンスをつけられるかどうか。グリーンもポアナ芝で毎年嫌なので、自分の狙ったところにできるだけしっかり打てるようにできたら」と今週の攻略ポイントを挙げた。
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