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- “メジャー前哨戦”で存在感 岩井明愛と馬場咲希がそろって最終日フィールドベスト「65」の大まくり!
次週にメジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を控えた「マイヤーLPGAクラシック」最終日。通算11アンダーで首位を6人が並走する大混戦の中、岩井明愛(いわい・あきえ)と馬場咲希(ばば・さき)が大まくりを見せた。
チップインイーグルで締めた岩井明愛
◆米国女子プロゴルフ
マイヤーLPGAクラシック 6月12~15日 ブライズフィールドCC(ミシガン州) 6611ヤード・パー72
次週にメジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」(19~22日、テキサス州フィールドランチイーストatPGAフリスコ)を控えた「マイヤーLPGAクラシック」最終日。
通算11アンダーで首位を6人が並走する大混戦の中、岩井明愛と馬場咲希が大まくりを見せた。

通算5アンダーと首位に6打のビハインドでスタートした岩井は、1番で7メートルを沈めるバーディー発進。3番ではチップインバーディーを奪って波に乗った。
5番パー3で2メートル、6番で1.5メートルの連続バーディーの後、8番パー5では7メートルのイーグルパットが惜しくも外れたものの、5つ目のバーディー。10番パー5でこの日唯一のボギーを叩いたが、11番パー3でバウンスバックし通算10アンダーに戻した。
その後はパーを並べ勢いが止まってしまったかに見えたが、最終18番に見せ場が待っていた。パー5の2打目をグリーンの手前まで運ぶと、手前に切られたカップを狙った。5メートルのチップショットがカップに吸い込まれ、この日2つ目のチップイン。イーグルフィニッシュで通算12アンダー7位タイまで順位を上げて大会を終えた。
「最後はエッジくらい(の場所が)が受けていて、ピンの方に下る感じ。今日はアプローチの調子がよかったので狙いました。アップヒルに落として、いいアプローチでしたね」と満足そうな表情を見せた。
「組に恵まれて、いい雰囲気の中でプレーできた。みんなでバーディーを取りながら」と、ブルック・ヘンダーソン(スウェーデン)、ブリタニー・リンシコム(米)というメジャー優勝経験のある同伴競技者への感謝の言葉を口にした。
カルロタ・シガンダ(スペイン)が9年ぶり3勝目
もう一人、目の覚めるようなプレーを見せたのが通算4アンダー29位からスタートした馬場だ。3番はピン20センチにピタリとつけるスーパーショットでバーディー。5番パー3、6番とバーディーチャンスを逃したが、8番パー5で右バンカーからきっちり寄せてバーディー。9番も左2メートルを沈めて通算7アンダーで折り返す。
バックナインも10番パー5、14番パー5、16番、18番パー5とバーディーを重ねて、終わってみれば7バーディー、ノーボギーの「65」。通算11アンダーで10位タイまでジャンプアップした。
「今日はけっこうショットの調子が良くて、でも前半決めきれなくて悔しかった。後半は取り返せたのがよかったです。このコースでボギーフリーなのもよかった」と、笑顔が弾ける。次週の「全米女子プロ」に向けては「出るのはじめてで緊張しますけど、楽しみです」と、新鮮な気持ちで臨む。
この日、6アンダーでプレーした畑岡奈紗、5アンダーで回った吉田優利の2人が通算7アンダー24位タイ。古江彩佳も5つスコアを伸ばして通算5アンダー36位タイといずれも順位を大きく上げている。
山下美夢有は通算3アンダー50位タイ、竹田麗央は通算2アンダー54位タイで4日間を終えた。
岩井千怜、勝みなみ、渋野日向子、西村優菜の4人は予選で姿を消している。
優勝争いは、バックナインに入っても混戦模様だったが、初優勝を狙うチェ・ヘジン(韓)が12番のバーディーで通算15アンダーとして頭一つ抜け出した。
だが、最終組の1つ前でプレーするチェは、大詰めの17番で痛恨のボギー。同じ組のカルロタ・シガンダ(スペイン)がここでバーディーを奪って通算15アンダー。首位が入れ替わった。
最終18番は、2オンしたシガンダがイーグル逃しのバーディー。チェもバーディーで意地を見せたが、1打差は変わらず、通算16アンダーでシガンダの優勝が決まった。
35歳のシガンダは、2016年ロレーナ・オチョア招待以来のツアー3勝目。「素晴らしい気持ち。どんどん時間が経って自信がなくなっていたけど、いいチームに恵まれた。ここはスペインと似ている。10年間(試合の宿舎として)同じホストファミリーと過ごしていて、そこで勝ててうれしい」と、喜びを爆発させた。
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