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- 全英を制したシェフラーは4シーズンで160億円超を稼ぐ! 賞金1億ドル到達者のウッズやマキロイと強さを比較してみた
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)が「全英オープン」を制してメジャー4勝目を飾った。これで初優勝からの4シーズンで17勝目、圧倒的な強さを見せつけている。
同期間でマキロイよりも3000万ドル以上稼いだシェフラー
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)が「全英オープン」を制してメジャー4勝目をつかんだ。米ツアー通算では2022年に初優勝を飾ってから4シーズンで早くも17勝目。その間、いったいどのくらいの賞金を稼いだのだろうか。
テキサス大学を経て2018年にプロ転向したシェフラーは翌2019年に米下部ツアーでプレーヤー・オブ・イヤーに輝いて米ツアーに参戦。ルーキーイヤーから安定した成績で度々上位に顔を出していたが、なかなか勝利には恵まれなかった。

一変したのは2022年2月(2021-22シーズン)の「WMフェニックスオープン」でプレーオフを制して初優勝を手にしてからだ。この年は「マスターズ」を含む4勝を挙げて獲得賞金1404万6910ドル。これはツアー新記録だった。
2023年(2022-23シーズン)は2勝ながらトップ10入りが17回という堅実さで獲得賞金は2101万4342ドル。再びツアー記録を更新した。
シーズンが単一年となった2024年は「マスターズ」で2度目の優勝を飾るなど計7勝の荒稼ぎ。獲得賞金は3シーズン連続でツアー記録更新となる2922万8357ドルにまで伸びた。この年、シェフラーは「ツアー選手権」も制して初の年間王者に輝き、2500万ドルものボーナスも手にしている。
そして今年、ケガがあって序盤は出遅れていたが5月にシーズン初勝利を挙げると「全米プロ」でメジャー3勝目。さらに「メモリアルトーナメント」と今回の「全英オープン」を制してここまでの獲得賞金は1920万2883ドル。もちろんランキング1位だ。
初勝利を挙げた2021-22シーズンから4シーズン合計の獲得賞金は実に8349万2492ドルにのぼる。日本円だといくらか。1ドルを148円で計算すると約123億5688万円。ものすごい額である。ここに年間王者のボーナスを加えれば、160億円を超えていく。
ちなみに、同じ期間で2番目に稼いでいる選手はロリー・マキロイ(英国)で、4962万5782ドル。この額でも十分にすごいのだが、シェフラーはそれより3000万ドル以上も多いわけだ。
史上初の20代での1億ドル突破も射程圏内
シェフラーのプロ入り以降の生涯獲得賞金に話題を移そう。今回の優勝で9000万ドルを超えて9099万6470ドルとなり、タイガー・ウッズ(米国)、マキロイに次ぐ史上3人目の1億ドル到達が見えて来た。
歴代1位ウッズの生涯獲得賞金は1億2099万9166ドルである。1億ドルの大台を超えたのは2012年のこと。当時、ウッズは36歳だった。
マキロイが1億ドル突破を果たしたのは今年の3月。年齢は35歳だった。賞金が年々急騰する時代にあっても2人目の1億ドルプレーヤー誕生まで13年もかかっているわけだから、いかにウッズが別次元の選手だったのかが分かる。
1996年6月21日生まれのシェフラーは現在29歳。このペースでいけば来年の前半に大台に達する見込みで、3人目にして初めて20代の1億ドルプレーヤーが生まれる可能性が高まってきた。
獲得賞金のすごさだけでなく、メジャーでの強さも圧巻だ。
メジャーを初制覇した2022年「マスターズ」を起点にして今回の「全英オープン」まで出場16試合で4勝を挙げたことになる。勝率はちょうど25%だ。
メジャー通算15勝を挙げているウッズの勝率はどうか。メジャー初優勝の1997年から14勝目を挙げた2008年(15勝目は2019年)までの12年間を全盛期として計算すると出場は46試合だから勝率30.4%となる。今のシェフラーはメジャーを勝ちまくっていた印象のある全盛期のウッズに迫るくらいの勝率を記録しているわけだ。
まだ制していないメジャーは「全米オープン」のみ。2026年は史上7人目のグランドスラムを目指すシーズンになる。
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