- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- シーズン最後のメジャー「全英女子OP」が開幕! 17人が出場する日本勢の顔ぶれは?
男女通してシーズン最後のメジャー大会となる「AIG(全英)女子オープン」が、現地時間31日、ウェールズのロイヤルポースコールGCで開幕する。
賞金総額は950万ドル(約14億円)
◆米国女子プロゴルフ メジャー最終戦
AIG女子オープン(全英女子) 7月31日~8月3日 ロイヤルポースコールGC(ウェールズ) 6580ヤード・パー72
男女通してシーズン最後のメジャー大会となる「AIG(全英)女子オープン」が、現地時間31日、ウェールズのロイヤルポースコールGCで開幕する。賞金総額は950万ドル(約14億円)。

日本勢は2019年大会覇者の渋野日向子をはじめ、笹生優花(21、24年全米女子オープン)、古江彩佳(24年アムンディ エビアン選手権)、西郷真央(25年シェブロン選手権)という4人のメジャー王者を含む17人が出場。ビッグタイトルを取りにいく。
その他の米ツアー組は、今季優勝している竹田麗央、岩井千怜をはじめ、通算6勝の畑岡奈紗や岩井明愛、勝みなみ、山下美夢有、馬場咲希、吉田優利が参戦。畑岡は悲願のメジャータイトル獲得を目指し、若手たちも金星を狙う。
日本ツアーからは5人が出場する。メルセデス・ランキングでの出場が佐久間朱莉、神谷そら、桑木志帆。全英出場権が懸かった「宮里藍サントリーレディス」の上位2人、高橋彩華、岡山絵里がエントリーしている。
1976年に始まった同大会は、当初、英国の女性ゴルフを統括するレディース・ゴルフ・ユニオン(LGU)が主催していた。LGUがゴルフの総本山、R&Aに統合される形となり、2017年からは男子の全英オープンと同じようにR&Aが主催している。
現在は5つある女子メジャーの一つで米女子(LPGA)ツアーの大会でもあるが、以前は違った。1984年に一度、欧州女子ツアー(LET)とLPGAツアーの共催となったが継続はせず、再びLPGAの試合となったのは1994年。メジャーに昇格したのは2001年からで、そのまま今日に至っている。
英国の女子ナショナルオープンとして始まった同大会と日本の関わりは意外に多い。07年から18年までは日本の精密機器メーカー、リコーが冠スポンサーとなった。この時には、東京の英国大使館で大々的にお披露目をしたほどだった。
リコー以前は1987年から2006年まで英国のシリアル会社がスポンサーで「ウィータビックス全英女子オープン」。リコーから現在のAIGにスポンサーが変わり、正式名称が「AIG女子オープン」になった19年に渋野日向子が優勝した。日本ツアーでその年初めて優勝を経験し、世界には全く知られていなかった渋野は、プレー中の笑顔とともに話題をさらい“スマイリングシンデレラ”のニックネームを得た。この年からのAIGと大会の関係は、今日まで続いている。
前述した通り一度だけ米女子ツアーの試合にカウントされた(メジャーではなかった)1984年には、岡本綾子が優勝している。2位に11打差は同大会における最多ストローク差の優勝記録として今も残る。87年に米女子ツアー賞金女王として大ブレイクを果たす前兆ともいえる圧勝劇だった。
大会最多優勝はカリー・ウェブ(豪)の3勝(95、97、02年)。現在、日本ツアーで活躍する申ジエ(韓)は、2008年に同大会で優勝し、翌09年から米女子ツアーに参戦すると、新人王と賞金女王のダブルタイトルを手にした。10年にはロレックス(女子世界)ランキングNo.1となったが、その始まりが全英女子オープンだった。
ディフェンディングチャンピオンはリディア・コ(ニュージーランド)。昨年8月前半のパリ五輪で待望の金メダルを獲得した直後のメジャー制覇として強い印象を残した。今年は誰がシーズン最後のメジャータイトルを獲得するのか。日本勢5人目のメジャー覇者が誕生するのか、目が離せない。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
ranking











