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- 結婚・出産・スキャンダル…試練続きの浅井咲希が笑顔で語る“復活への道”「ゴルフを頑張りたいと思えるところまで来た」
今季レギュラーツアーに主催者推薦で初出場するツアー通算1勝の浅井咲希(あさい・さき)が、大会前日に取材に応じ、現在のゴルフの状態と心境について語った。
「周りの人たちの温かさのおかげで」
◆国内女子プロゴルフ 第22戦
CAT Ladies 8月22~24日 大箱根カントリークラブ(神奈川県) 6652ヤード・パー72
「普通にゴルフ場に来て、ゴルフを頑張りたいと思えるところまで来ることができました」。
今季レギュラーツアーに主催者推薦で初出場するツアー通算1勝の浅井咲希が、大会前日に取材に応じ、現在のゴルフの状態と心境について語った。

2019年大会優勝者の浅井は開口一番、「ドキドキしています」。今季はステップアップツアーに7試合出場しているが、レギュラーツアーは昨年8月の「ニトリレディス」以来、約1年ぶり。「勝ったコースなので普通に大好きな大会。今年はコーチやスイングを変えたりしていますが、どれだけできるのかを目標にやってきました」と意気込む。
とはいえ、こうしてレギュラーツアーの舞台笑顔で立てたのは、最近のことだ。浅井は23年1月にプロキャディーの栗永遼氏と結婚。同年6月に第1子を出産した。子育て真っ最中のなか、今季開幕前には週刊誌による記事で、夫の栗永氏と女子プロゴルファー3人の不倫騒動が発覚。
3月のステップアップツアー開幕戦から出場を続けてきたが、予選落ちが続き棄権した試合もあった。
「今年、棄権した試合はプレー中に吐いたり、自律神経がちょっと狂ったりして…。今もドーピングに引っかからないお薬を出してもらっています。それを飲みながら試合に出ているので、(体調に)影響がないわけではないです。当初はコースに行って体調が悪くなることもあったのですが、それこそスポンサーさんが『コースに行って克服しよう』と誘ってくれたり、今週もレギュラーツアーに出ている選手が定期的に連絡をくれたりしました。周囲の人たちが温かく接してくれたので、普通にゴルフ場に来て、ゴルフを頑張りたいと思えるところまで来ることができました。周りのおかげで、精神的にも復活してきたかなと思います」
一ノ瀬優希の優勝に刺激「頑張ればできる」
苦しい時期もあったが、周囲に支えられて少しずつゴルフ場でのプレーが楽しくなってきたという。それも2歳になる男の子を育てながらのツアー出場。大変さもあると想像できるが、「母や兄弟、親戚もたくさんいるので、いろんな人にお願いしながらツアーに出ています」と笑顔を見せる。
それに近年は、増えているママさんゴルファーの活躍も刺激になった。
「(一ノ瀬)優希さんは今年レギュラーツアーで優勝争いして、その前にはステップで勝ちましたよね。私も同じ試合に出ていたのですが、自分は子どもを産んでからゴルフが難しいなと感じる部分が多かったのですが、頑張ればできるんだって思いました。ここ数年、悩んでいたのですが、もうちょっと頑張ろうって」
今週の目標は「スコアはあまり考えず、まずは予選通過」。いま作っているスイングを理想に近づけてプレーすることに重点を置くという。最後に「自然と笑顔が増えて、今はなんか居心地がいい」と語った浅井。苦しみや葛藤を乗り越え、今週は思い存分、ゴルフを楽しむつもりだ。
淺井 咲希(あさい・さき)
1998年6月13日生まれ、兵庫県出身。2017年プロ入会し、19年からツアーに本格参戦。同年「CAT Ladies」で初優勝を遂げ、賞金ランキング33位で初シードを獲得した。23年1月にプロキャディーの栗永遼と入籍したことを報告。同年6月に第1子出産を発表した。
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