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- 「菅沼ちゃんが勝ったときの記事を見て」 ランキング77位からの逆襲へ… 三ヶ島かなが思い描く“復活”のVロード
ツアー通算1勝の三ヶ島かな(みかしま・かな)が国内女子ツアー第24戦「ゴルフ5レディス」の第1ラウンドを8バーディー、1ボギーの「65」でプレー。首位と1打差の7アンダー4位タイと好位置につけた。
「目の前のやるべきことをやるだけ」
◆国内女子プロゴルフ 第24戦
ゴルフ5レディス 9月5~7日 ゴルフ5カントリー オークビレッヂ(千葉県) 6505ヤード・パー72
2021年に制した国内メジャー「JLPGAツアー選手権リコーカップ」以来の優勝を目指す三ヶ島かなが、首位と1打差の7アンダー4位タイにつけ、悲願のツアー2勝目に向け好位置で最終日を迎えた。

台風15号の接近に伴い、2日間36ホールの短縮競技となった今大会。
上位進出のためにも初日からスコアを伸ばすことが求められる戦いとなったが、スタートの1番から丁寧にパーを重ねると、5番からは圧巻の5連続バーディー。前半ラストの9番ではグリーン奥にこぼれた6ヤードをチップインでねじ込むスーパーショットを披露した。
後半10番でこの日唯一のボギーを叩いたものの、13番と16番のバーディーでスコアを伸ばす。そして最終18番では2段グリーンの下から“20メートル”の距離を沈める圧巻のパッティングで、鮮やかなバーディーフィニッシュを飾った。
終わってみれば8バーディー、1ボギーの「65」とほぼ完璧なゴルフを展開。「チャンスにつけたパットがうまく入ってくれた。最後はミラクルパットもありました(笑)」と一日を振り返り、ショットの好調も相まって「チャンスについたところは取れていた」と納得の表情を浮かべた。
しかし、今季はここまで出場した22試合のうち、予選落ちは9回を数える。最高位は8月「北海道meijiカップ」の9位タイで、これが唯一のトップ10入り。
現在のメルセデス・ランキングも77位にとどまり、「(体は)痛いところもなく元気なんですけど……気持ちとプレーが伴っていない」と口にしたその言葉からも、どこかもどかしい胸の内がうかがえるが、そんな三ヶ島の背中を押したのは、今季“復活優勝”を飾った後輩の存在だった。
「菅沼菜々ちゃんが『パナソニックオープン』で勝ったときの記事を見て、すごく共感できたんです。響きました」
菅沼は2023年シーズンに2勝を挙げて一躍トッププロの仲間入りを果たしたものの、翌シーズンは一転して不振に陥りシード権を喪失。今季はQTランキング102位からの出発と、出場できる試合が限定される立場であったが、主催者推薦で出場した同大会で劇的な復活優勝。自らも直近2シーズンはシード権を逃しているだけに、どん底から這い上がったその勇ましい姿に、何か感じるものがあったに違いない。
狙うは当然、4年ぶりの優勝。6月の「リゾートトラストレディス」では最終日を首位タイで迎えながらも「80」を叩いて優勝争いから脱落したが、「目の前のやるべきことをやるだけ。しっかりやっていきたい」と今大会での雪辱を誓った。
三ヶ島 かな(みかしま・かな)
1996年7月13日生まれ、福岡県出身。本名は三ヶ島伽奈。2016年に単年登録者としてLPGAツアーに参戦。翌年の賞金ランクでは41位に入り、自身初のシード権を獲得。18年にプロテスト合格。21年の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップ」で悲願の初優勝を国内メジャー大会で飾った。ランテック所属。
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