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女子ゴルフのプロアマ戦で異例の“8人変更”! 珍事の経緯と手首痛でも抜けられなかった櫻井心那が語った“本音”
10月23日に開幕する国内ツアー第31戦「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」のプロアマ戦でちょっとした“珍事”があった。45組と国内女子ツアーでも組数が多いプロアマで8人の選手が欠場し、9選手が代役を務めたのだ。
プロがいない状態で回っていたゲストも
◆国内女子プロゴルフ 第31戦
NOBUTA GROUP マスターズGC レディース 10月23~26日 マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県) 6562ヤード・パー72
今大会のプロアマ戦でちょっとした“珍事”があった。45組と国内女子ツアーでも組数が多いプロアマで8人の選手が欠場し、9選手が代役を務めたのだ。
まず稲垣那奈子、脇元華、天本ハルカ、青木瀬令奈が交代。これでプロアマ出場待機人数4人の上限に達したため、交代枠はなくなったのだが、さらにそこから菅沼奈々が抜けたため、そこから運営側が練習している選手への声掛けが始まった。
菅沼の代役を野澤真央が務めたが、さらに穴井詩が抜けることが決まり、代役を葭葉ルミが務めることになった。とはいえ、葭葉がすぐに準備ができなかったため、穴井の組に主催者と回っていた櫻井心那が入ることで全組がそろった。

話の続きはまだある。スタートしていたディフェンディングチャンピオンのイ・ミニョンと神谷そらが途中で交代したのだ。これで8人が欠場、9人が代役を務めるという異例の事態となった。
右手首を痛めながらも途中でやめることができなかった櫻井は、さすがに物申したそうだった。言葉が喉元を通り過ぎる前に言葉を一瞬止めたが、こう続けた。
「(プロアマ戦を)やめる人が多すぎて、待機選手もいなくなっちゃいました。プロがいない状態で回っているお客さんがいると聞いたのですが、私たちの組が主催者側の組だったので、他のお客さんの組に回ってほしいと言われました。私は(右手首痛の)こんな状態で、本当にやめたくてもやめられない状況になるのはちょっと問題かなと思います」
これが偽らざる本音だろう。とはいえ、トーナメントを支えるスポンサーへの配慮やホスピタリティーはプロゴルファーとしての重要な仕事の一環であるのも事実。今回、抜けた選手がどのような理由でプロアマ戦を欠場したのかは不明だが、あらためてプロアマ戦の“在り方”をツアー全体で考える必要があるかもしれない。
櫻井 心那(さくらい・ここな)
2004年2月13日生まれ、長崎県出身。21年11月のプロテストに合格。JLPGA94期生。22年はステップ・アップ・ツアーを主戦場とし、下部ツアー年間最多記録となる5勝を挙げた。23年は「資生堂レディス」でJLPGAツアー初優勝を飾ると、10代で通算4勝を挙げる史上3人目の快挙を達成した。25年「CAT Ladies」で2年ぶり5勝目を飾った。
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