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- 補欠の渋野日向子はいちるの望みを抱きコース入り 小雨の中、黙々と数時間の練習
補欠選手の渋野日向子(しぶの・ひなこ)は、午後2時頃にコースに入りし、小雨が降る中、ドライビングレンジやアプローチ、バンカー練習場などで黙々と練習を続けた。
前週の国内ツアーを13位で終えた渋野
◆日米女子ツアー共催
TOTOジャパンクラシック 11月6~9日 瀬田GC 北コース(滋賀県) 6616ヤード・パー72
全米女子プロゴルフ協会(LPGA)と日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の共催大会が、6日(木)に開幕する。
米女子ツアーメンバーでウエイティング(補欠選手)の渋野日向子は、午後2時頃にコースに入りし、小雨が降る中、ドライビングレンジやアプローチ、バンカー練習場などで黙々と練習を続けた。
明朝、全組スタートするまでに欠場者が出れば出場できる。なお、渋野は開幕2日前時点で補欠4番手だったが、補欠3番手までは海外選手で、関係者によると全員が現地入りしているわけではなく、順位はやや繰り上がる見込みだ。

歴代優勝者(2021年)として参戦した前週の国内ツアー「樋口久子 三菱電機レディス」では、初日「74」を叩き73位と出遅れたが、2日目、最終日と連日「67」をマークして巻き返し、通算8アンダー13位で国内ツアーの今季最終戦を終えた。
ホールアウト後には「(今大会の会場に)行った方が後悔しないかなと思うので、行こうかなとは思っています」と口にしていた。
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