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- 中島啓太が快挙! 欧州ツアー最終戦“劇的バーディー”でPGAツアー出場権を獲得
日本の中島啓太が、2年目のDPワールドツアー(欧州ツアー)最終戦を戦い抜き、2026年のPGAツアー出場権を獲得した。日本勢では、一昨年の久常涼、昨年の星野陸也に続く、3人目の快挙となる。
有資格者を除く順位で9位、最終戦に臨む
日本の中島啓太が、2年目のDPワールドツアー(欧州ツアー)最終戦を戦い抜き、2026年のPGAツアー出場権を獲得した。日本勢では、一昨年の久常涼、昨年の星野陸也に続く、3人目の快挙となる。
シーズン最終戦「DPワールドツアー選手権」を迎えた時点で、中島啓太の欧州ツアー・シーズンランキングは14位。有資格者を除いた上位10人に与えられるPGAツアー出場権では、9位に位置していた。しかし、10位との差はわずか33.76ポイント、11位でも168.73ポイント差しかなく、最終戦でのポイント次第では順位が大きく変動する状況だった。

中島は初日、トップと6打差の2アンダー22位タイでスタート。2日目、3日目はそれぞれ3アンダーをマークし、3日目終了時点でトップと5打差、8アンダーの18位タイで最終日を迎えた。ツアーの予想順位によれば、このままでは最終シーズンランキングは15位で、PGAツアー出場権を争う位置では不安が残る状況だった。
最後のバーディーパットで歓喜、3度のガッツポーズ
最終日、前半は4番パー3で15メートルのロングパットを沈めるなど2バーディーを奪った一方、ボギーも2つでスコアを伸ばせなかった。しかし、後半に入ると11番、14番でバーディー。最終18番パー5では残り211ヤードから2オンし、26メートルのファーストパットを1メートル強に寄せると、バーディーパットも確実に沈めた。中島は勝利の確信とともに右拳を3度突きだした。通算11アンダーの16位タイでフィニッシュし、最終ランキングは14位をキープ。PGAツアー出場権は8番目として確定した。
今季中島は優勝こそなかったが、2位3回、4位1回の成績を残す。特に10月のDPワールドインディア選手権では、最終日最終組で2025年PGAツアー王者トミー・フリートウッドと優勝争いを演じ、2位に惜敗。この経験は2026年への大きな財産となるだろう。
なお、今大会の優勝は通算18アンダーで並んだロリー・マキロイ(北アイルランド)とのプレーオフを制したマシュー・フィッツパトリック(イングランド)。マキロイはプレーオフ1ホール目でボギーを叩き、勝利を逃したが、シーズンタイトルは4年連続で獲得。通算では7度目のチャンピオンとなった。
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