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わずか5枠の狭き門へ――石川遼ら3人が米ツアー最終予選に挑戦 金谷拓実は“ファン感謝イベント”で結婚&充実のオフ語る
石川遼、金子駆大、杉浦悠太がPGAツアーQスクール最終予選に挑む。狭き門となる5枠を争う一方、金谷拓実はポイント99位で来季の出場権を確保し、結婚発表の裏で2年目へ向けた成長の手応えを語った。蝉川泰果も長期計画で米ツアー参戦を見据える。
石川遼、金子駆大、杉浦悠太の3人が挑む
◆米国男子プロゴルフ
Qスクール(最終予選) 12月11~14日 ダイズ・バレーC(フロリダ州) 6850ヤード・パー70 ソーグラスCC(同) 7054ヤード・パー70
石川遼、金子駆大、杉浦悠太の3人が挑む 「PGAツアーQスクール・ファイナルステージ(最終予選会)」 が、現地時間11日、フロリダ州TPCソーグラス・ダイズバレーCとソーグラスCCで開幕する。
石川と杉浦はアリゾナ州の 「セカンドステージ」 を突破。日本で賞金王となった金子は、 「ダンロップフェニックストーナメント」 終了時の賞金ランキング1位により、ファイナルから出場する権利を得た。
176人が72ホールで争う狭き門で、来季のツアーメンバーになれるのはわずか5人だ。昨年までは5位タイまでだったが、今年からタイをのぞく5人に変更。タイの場合はプレーオフが実施されることになった。
6位以下には下部コーン・フェリーツアーの出場資格が与えられる。6位から25位タイまでは第3回リシャッフルまでの14試合、26位から40位タイまでは第2回リシャッフルまでの10試合の出場権を獲得する。

一方、この 「PGAツアーQスクール」 を3位で通過し、今季は米ツアーを主戦場にした金谷拓実は、2年目のシーズンに向けて意欲を示す。ポイントランキング100位までに与えられる出場権を99位で獲得。日本の最終戦である 「ゴルフ日本シリーズJTカップ」 に出場した直前、女子プロの吉本ここねとの結婚を公表し、トッププロらしい多忙な12月を過ごしている。
9日、都内で行われた契約先PINGの「ファン感謝イベント」では、結婚について質問が飛び、「幸せです」と少し照れながら語った。
「来年も(PGAツアーで)プレーできるのがうれしいです。レベルの高いツアーで、序盤は予選落ちが続きましたが、終盤は優勝争いもできました。最終戦はシード100位までのところ99位で迎えたのに予選落ちしてしまい…神頼みで待つしかありませんでしたけど、楽しく充実した1年でした」と振り返る。
フェアウェーキープ率1位(74.07%)となったことについては、「周りが330ヤード飛ばす世界なので、逆に自分のプレースタイルが明確になりました。フェアウェイキープやショートゲームなど、終盤は自分の持ち味を出せた」と分析。続けて、「大学生アマチュアのポテンシャルも高く、磨かれればトップになる選手がどんどん出てくる世界。毎日成長し続けなければ戦えない。今季はそれをテーマにやってきました」と語った。
長期計画でPGAツアー参戦を見据えるのが蝉川泰果だ。今季序盤は下部の 「コーンフェリーツアー」 に挑戦したが、3試合連続予選落ち、4試合目は棄権。「肋骨を骨折していたとわかったのは、病院を6~7軒回った後でした」と苦しい立ち上がりを明かす。
その後は日本ツアーに戦いの場を移し、19試合に出場。 「BMW日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ」 で優勝し、平均ストローク70.047で1位。「いい年にできたと思います」と振り返る。
プロ4年目だが、東北福祉大4年の2022年にはアマチュアのままツアー2勝。さらに 「日本オープン」 を制してプロ転向したこともあり、「初めてオフをつくるんです」と、多忙だったこれまでを語る。今オフは、室内スタジオとジムを備えた新居での“ゴルフ漬け生活”を楽しみにしている。「新居の秘密基地で、1日中ゴルフを考えられる環境が楽しみです」と笑顔を見せた。
そして視線の先にあるのは、もちろんPGAツアーだ。「オフをどう過ごせば、どういうパフォーマンスにつながるのか。修正しながら2年あれば見つけられると思います」と、2027年の 「PGAツアーQスクール」 を見据えて土台づくりを進めている。
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